【マスターズ】A・スコットが豪州勢初V ウッズ4位 石川は初の60台で38位
男子ゴルフの今季メジャー第1戦、第77回マスターズ・トーナメントは14日、米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で最終ラウンドを行い、アダム・スコット(豪州)とアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)が通算9アンダー279で並び、雨中のプレーオフに突入。スコットが2ホール目にバーディーを奪い、初のグリーンジャケットに袖を通した。豪州勢のマスターズ制覇は初めて。
5度目の優勝を狙ったタイガー・ウッズ(米国)は4バーディー、2ボギーの70に止まり、通算5アンダー283で首位に4打及ばず、4位に終わった。
56位からスタートした石川遼は7バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68で回り、通算4オーバー38位でフィニッシュ。5年連続出場のマスターズで60台をマークしたのは初めて。12番の池ポチャでダブルボギーとしたが、13番から3連続バーディーで盛り返した。
(産経ニュース2013.4.15)
===========================
世界のレベルは高い。
オーストラリア悲願の制覇。
カブレラのアイアン、アプローチ、パット、凄い!
しかし、ゴルフは奥が深い。
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000000265.html(スコット)
« 『ミドリムシに期待が集まる』 | トップページ | 今年16回目のラウンド(藤岡GC東) »
「Golf」カテゴリの記事
- 2022年第24回目のラウンド(藤岡GC東)909(2022.07.17)
- ゴルフルールBOOK(新星出版社編集部)(2021.01.03)
- ゴルフが突然うまくなる魔法の名言 ライフエキスパートのゴルフ(ライフエキスパート編集)(2020.11.06)
- 入っちゃう! パットの法則(星谷孝幸著)(2020.09.25)
- 60歳からでもシングルになれる静かなスイング(新井敏夫著)(2019.11.29)
コメント