【男子ゴルフ】松山２勝目、中嶋は６位 ダイヤモンドゴルフ最終日

　

　ダイヤモンド・カップ最終日（２日・茨城県大洗ＧＣ＝７１９０ヤード、パー７２）首位から出た２１歳の松山英樹が４バーディー、３ボギーの７１で回り、通算９アンダーの２７９で今季２勝目を挙げた。ツアー通算３勝目で優勝賞金は２４００万円。

　４月にプロ転向した松山は５戦で優勝２度、２位が２度で、トップの獲得賞金額は約７４００万円となった。日本ツアー機構によると、記録が残る１９８５年以降、プロとしてデビューしたシーズンに２勝した選手は初めて。 

　２打差の２位はＳ・Ｊ・パク、金亨成（以上韓国）ら外国勢３人。松山とともに前日首位で、最年長優勝を狙った５８歳の中嶋常幸は３バーディー、４ボギー、１ダブルボギーの７５と崩れ、通算５アンダーで片山晋呉らと並ぶ６位だった。（出場６７人、晴れ、気温１６・６度、東北東の風７・４メートル、観衆６３１２人）

（産経ニュース2013.6.2）

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　来年には米国行きですな！

http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000006607.html