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ソウルで28日に行われたサッカー東アジア・カップ男子の日韓戦で、韓国側応援団が観客席に「歴史を忘れた民族に未来はない」とハングルで大書された横断幕を掲げた。また、試合開始直前には、初代韓国統監を務めた伊藤博文元首相を暗殺した、朝鮮半島出身の安重根(アン・ジュングン)の巨大な幕を観客席に広げた。一連の行為は、応援時の政治的な主張を禁じた国際サッカー連盟(FIFA)の規定に抵触する可能性がある。
韓国メディアによると、韓国側応援団は27日の女子日韓戦の際、東京国立博物館が所蔵する朝鮮王朝のよろい、かぶとの写真を印刷した懸垂幕を作り、会場に持ち込むことを計画。韓国サッカー協会に禁じられたため、写真抜きの横断幕を掲げた可能性がある。
韓国メディアは、(日本にある韓国の)文化財は「強奪された可能性が高く、文化財返還の希望が込められている」と政治的意図を込めたものであることを隠していない
昨年のロンドン五輪では、サッカー男子日韓戦の直後、韓国の朴鍾佑選手が竹島(島根県隠岐の島町)の領有権を主張するメッセージを掲げ、FIFAの処分を受けた。
(産経ニュース2013.7.28)
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いつまでもいつまでも、さもしいですね・・・
2年ぶりのナスクロ。
NMS委員会コンペで設定。
前日は、「有楽町:とうてつ」「那須塩原:山河」で懇親会。
ラウンドは前半トリ3、ダボ3の53、後半は42。
トータルは95でなんとかホールアウト。
みなさん、お疲れ様でした。
★韓国経済が崩壊するこれだけの理由
・IMF管理に置かれたことで、企業の統廃合が行われ巨大企業が独占している。
・国内での巨大企業が寡占しているっため、競争原理が働かない。
・サムスンの海外利益率は2.4%に対して国内利益率は56.1%。韓国民を食い物にしている。
・外国資本が多いため、株主優先の運営をしており、韓国民の労働配分は低く搾取される。
・輸出依存度は96.3%と高いのに、日本からの資本財が必要不可欠。
・知的財産を無断借用し、訴訟を起こされるまでに商品を売りぬく「焼き畑商業」
・日本の1/4しかない、労働生産性
・韓国の発展は、日本の資金と技術によるものが多い。
・韓国と断行しても全く困らない日本
★韓国国民がどん底に落ちるこれだけの理由
・米韓FTAでアメリカに韓国の法律が書き換えられる
・isd条項にて韓国はアメリカの草刈り場へと発展
・韓国のジニ係数は0.53と暴動が起きるレベル。
・韓国の失業率3%は嘘(30日で1日でも働けば労働者換算)で実は21.2%程度。
・超学歴社会で頑張って大学卒業しても就職できず、若年層失業率は16.7%
・住宅バブルの崩壊で、韓国民の借金が増える。
・その家計の借金で支えてきた韓国経済も厳しい状態に
・韓国の社会保障の支出はOECD加盟国でダントツの最下位
・韓国の自殺率もOECD加盟国で最高
・スタフグレーションの発生で韓国経済は破滅する
・受験地獄の韓国だが教育の中身は荒廃し始めている。
(北朝鮮の内部侵攻による愚民化政策、ハングルの欠点、世界史をほとんど教えない)
・国を捨てて海外逃亡する愛国者
★韓国国民が腐敗しているこれだけの理由
・あまりにも多すぎる韓国の強姦事件
・韓国の売春産業はGDPの2%で、アメリカの売春婦の4人にひとりが韓国人
・ストレスで放火する韓国人7年間で60%の放火増加率
・「外華内貧」という言葉があるように、見た目がすべての韓国人
・嘘が当たり前の韓国人。偽証罪は日本の427倍、誣告罪は542倍
・まともな品質管理、衛生管理ができない国
・韓国の文化はパクリとコピーばかり。
・そのくせパクリとコピー文化の起源を主張する
・韓流は赤字(韓国文化事業。収益7奥9400万ドルに対し支出は10奥1780万ドルで2億2380万ドルの赤字)
・自国の歴史を必死で隠す
・ハングル文字が韓国の成長を阻害している。
・北朝鮮という爆弾を抱える韓国の宿命
・差別主義が強い未成熟な文化後進国
・世界で嫌われる韓国人。BBCのアンケートで「最も低い評価の国第六位」
・反日にこだわり続ける国に未来はない
ガレーン(英国)共同】男子ゴルフのメジャー第3戦、全英オープン選手権は21日、英北部ガレーンのミュアフィールド・リンクス(7192ヤード、パー71)で最終ラウンドを行い、9位から出たフィル・ミケルソン(米国)が6バーディー、1ボギーの66で回って通算3アンダー、281で初優勝した。賞金94万5千ポンド(約1億4500万円)を獲得。メジャー通算5勝となった。
初出場の21歳、松山英樹は2バーディー、1ボギーの70で回り、通算2オーバーの6位と健闘した。6月の全米オープン選手権で10位となっており、日本ツアー機構(JGTO)によるとメジャー2大会連続のトップ10入りは日本選手で初めて。片山晋呉は2バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの75で10オーバーの44位だった。
ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)が3打差の2位。メジャー15勝目を狙ったタイガー・ウッズ(米国)は74と崩れ6位だった。
(産経ニュース2013.7.22)
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ミケルソン、凄かったね・・・
松山は近い将来、間違いなくメジャーで勝てるね。
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000000258.html
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000006607.html
日本初の女性国税局長となる広島国税局長、小部(こべ)春美さん(51)が23日、着任会見を開き、「変化する社会の新たな課題に対応した組織運営を行い、納税者の信頼を得られる税務に取り組む」と抱負を述べた。
安倍政権の女性登用路線を反映して誕生した才色兼備の女性局長。会見では記者の質問が消費税や巧妙化する脱税への対応、小部局長の経歴、プライベートまで多岐にわたり、予定時間を超過して行われた。
特に質問は「女性初」に集中したが、これには「あまり意識していません」と、ややそっけない返事。大蔵省(現財務省)に入省した動機についても「当時は雇用機会均等法施行前で、女性を雇用する場所も役所がメーンでした」と、はにかみながら率直に返答し、気さくで飾らない人柄をうかがわせた。
東大法学部卒、昭和60年大蔵省入省。国際金融局を振り出しに、関税局などを経て、外務省欧州連合日本政府代表部参事官なども務めた。平成23年7月から国税庁会計課長。6月28日付で広島国税局長に就任した。
(SankeiBiz2012.7.24)
「痛くない注射針」を開発したことで知られる金属加工会社「岡野工業」(東京都墨田区)が、架空の経費を計上したとして、東京国税局から1億円超の所得隠しを指摘されたことが19日、分かった。追徴税額は重加算税を含め約4900万円。既に修正申告したとみられる。
関係者によると、同社は取引先に自動車部品を発注したように装い、支払った代金を還流させる手口を繰り返して架空の経費を計上。国税局から2011年までの5年間で1億円超の所得隠しを指摘されたという。
民間調査会社によると、同社の12年12月期の売上高は6億円。金属の板を加工し、先端の直径が0.2ミリの針を開発したことなどで知られ、中小企業庁が公表する「元気なモノ作り中小企業」にも選ばれた。
(時事通信2013.7.19)
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なんなんですか、納税は国民の義務ですよね。
マスコミによく出ていますが、たいしたことありませんね。
自民党、圧勝でしたね。
民主党、いよいよ解党ですか・・・
仕方ないですよね、日本をボロボロにしましたから。
しかし、みんなの党、日本維新の会、票が伸びませんね~
サマンサタバサ・レディース最終日は21日、茨城県イーグルポイントGC(6474ヤード、パー72)で行われ、26歳の吉田弓美子が通算16アンダーの200で並んだ表純子とのプレーオフを制して今季2勝目、ツアー通算3勝目を挙げた。優勝賞金は1080万円。
5打差の2位で出た吉田は5バーディー、ボギーなしの67をマークして表に追い付き、プレーオフでは2ホール目にバーディーを奪って勝負を決めた。3打差の3位に金田久美子とアン・ソンジュ(韓国)が続いた。横峯さくらは木戸愛らとともに通算8アンダーで21位、森田理香子は49位だった。(出場61選手、曇り、気温24・8度、東南東の風2・3メートル、観衆6398人)
(産経ニュース2013.7.21)
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切れのいいアイアン・ショット。
思い切りの良いパッティング。
なかなかの選手です。
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000000464.html
きょうは落ち着いたラウンドができましたね。
今年初の90切り。肉離れ以来、苦悩してましたね。
特にアイアンショット。
とにかくゆっくりバックスイングして、ゆっくりおろす。
まっすぐいきますね!
パー7、ボギー9、ダボ1、トリ1。
次回が本当の実力ですかね・・・
*藤岡GC東:out44(16)+in42(14)=86(30)
1.2010年から社員1人ひとりのコミュニケーション能力を高める訓練を施しています。具体的には、職場の問題を説明してもらい、みんなで質問することで理解し合うというものですが、1つのルールを設けています。
2.
①何のためにやっている職場なのか(目的)
②いつまでにどれだけやるのか(数値目標)
③どういう課題があるのか(課題)
④その課題を解決するための戦略は何か(戦略)
⑤解決できたかどうかをどうやって判定するか(判定基準)
⑥ではどういうアクションを起こすのか(行動計画)
という6項目について、1枚の表にまとめさせるようにしています。それぞれの頭文字を取って、OGISMA(A)と呼んでいます。グローバル企業では、かなり前から取り入れられているコミュニケーション手法の1つです。
(参考:「日経ビジネス」:2013年4月8日号)
1.貯蓄から投資へ。これほど掛け声倒れを繰り返してきたスローガンはない。日本の個人マネーはこれまで頑なに預貯金に閉じこもってきた。そんな中、降ってわいたかのようなアベノミクス相場が家計を揺り動かす。アベノミクスを軸にした経済運営が続くとすれば、個人はいかにして資産を守り、そして殖やしていけばいいのか。「良薬」とされる各政策には副作用も潜む。3つのポイントを挙げておこう。
2.1つ目は、将来の過度なインフレに備えるということ。お金よりもモノの価値が上がるインフレ経済では、預金よりも株式や不動産として資産を持つことは合理的な選択だ。しかし、目標(消費者物価指数の上昇率2%)を達成したとしても、いったん上がり始めた物価を制御することは難しくなるかもしれない。インフレに歯止めがかからなければ企業のコスト負担も増大し、株式投資にとって重要な業績拡大も見込めない。インフレへの期待が相場全体を押し上げる期間は意外と短い可能性もある。
3.2つ目は、今後の円安の動きの中身を見極めることだ。今は輸出企業の為替採算を改善させる「良い円安」とされる。これがどのタイミングで「悪い円安」に転じないか注意が必要だ。3つ目は、自分自身の成長ストーリーを持つことだ。独自の投資基準を持って判断することが次への備えになる。
(参考:「日経ビジネス」2013年3月25日号)
1.成長鈍化によって、BRICsのビジネスは以前に比べ難しくなってきている。そうした中で、日本企業は新市場を探している。その中で、次に大きく飛躍する新興国として、MINTsと呼ばれる国々(メキシコ、インドネシア、ナイジェリア、トルコ)に注目が集まっている。
先ず、メキシコは人口1.1億人で、世界最大のスペイン語人口を持つ国だ。中南米ではブラジルに次ぐ経済規模を誇り、「次の経済ブーム国」になりうる。
2.インドネシアは、躍進するASEANの中で最も注目される国だ。人口は2.4億人で、中間層の消費が拡大しており、製造業のほか、銀行、鉱物、建設などの産業が強い。ナイジェリアはまだ日本人にはなじみが薄い国だが、起業家精神が豊富で富裕層の数はアフリカで最も多い。トルコは中東と欧州を結ぶ位置にあり、国民は非常に優秀だ。人口は7400万人まで増え、欧州一のドイツ(8200万人)に近づいている。
(参考:「週刊東洋経済」2013年4月13日号)
1.退職後のために現在、十分に貯金できている人の割合は、欧米を含む調査10カ国中、日本が最低の10%にとどまることがわかった。高齢化の進行と年金資産の運用低迷は各国に共通している。退職後の生活を現在と将来とで比べた場合、将来のほうが悪くなるとの回答は10カ国で72%だった。それを補うための自助労力が必要との回答は、日本は86%と逆に10カ国中トップ。必要性は感じていても、実際の貯蓄はできていないというのが実情。
2.現役の勤労者は退職時点で完全に仕事をやめると考える人が28%まで減少し、何らかの形で仕事を続けざるをえないと考えている。退職年齢の引き上げに賛成している人は、10カ国で51%だったのが、日本は77%でこちらもトップだった。貯蓄不足を高齢労働で補うのか、高齢労働が可能なので貯蓄をしないのか定かではない。
(参考:「週刊東洋経済」2013年3月9日号)
「このままの自分で、一生を終えたくない」と思うたら、読んでみてや。この本はな、無一文から大富豪になる方法が書かれた99%実話の小説なんや(byアニキ)。年収290万円、31歳ダメリーマンの鈴木一郎(いっちゃん)が、バリ島に住む世界レベルのウルトラ大富豪アニキの存在を知り、アニキに「教え」こいにいく。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
31歳のダメサラリーマンが、バリ島に住む世界レベルのウルトラ大富豪アニキに出会い、“25の教え”をこうて、人生の大逆転をはかる。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
丸尾孝俊(マルオタカトシ)
1966年、大阪府生まれ。中学を卒業後は、「看板屋」に住み込みの「丁稚」として就職。その後、運送会社や、吉本興業(株)などを経て、20代後半で、単身インドネシアのバリ島に渡り、事業を開始する。多くのインドネシア人にお金を貸しているうちに、気がつくと「自分がほぼ無一文」に。そこから、奇跡の大逆転をし、「不動産デベロッパー」として大成功(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ハーフに1回はトリを打つ。
これはクセなのか、はたまた技術なのか、メンタルか。
大きな原因は、「集中力」、つまりメンタルです。
来週こそは・・・
*藤岡GC東:out48(18)+in47(16)=95(34)
1.将として、1つのカギになるのは「オーナーシップ」だと思います。いかなる時も会社や組織の問題を我が事として考えることができるか。それをバネとして創意工夫し、難問を解決し、自分を鍛えていくことができるか。それが、リーダーとしての成長スピードの大きな差を与える。私は20代の頃はそういう社員ではありませんでした。会社員として一生働いていくかどうか、覚悟が決まっていなかったからです。ただ、いくつかの出来事を通じて、会社に対するオーナーシップが芽生えました。
2.1つは、入社3年目に「フジタック」というフィルムベースを扱う部署の営業に異動になったことです。ところが、昭和40年不況の際に、この事業の撤退話が浮上しました。この時、私は神に試されていると感じ「何とか売り上げを伸ばすので待ってくれ」と上司に訴えました。ここで踏ん張らないと、この事業はなくなってしまう。この事業を残せなければ、私は会社にとって役に立つ人間でないということだ。いわば、富士フィルムにおける私の試金石だと思いました。
3.さらに、6年目のある新任課長との出会いが転機になりました。彼は、あるグループのリーダーに抜擢してくれました。会社が私に責任を与えるのであれば、会社に報いよう、会社のために全力で生きよう。この時、ようやく会社に対する強い忠誠心が芽生え、オーナーシップに目覚めました。
(参考:「日経ビジネス」2013年3月25日号)
1.かつての円高は、日本経済の実態に照らして明らかに行き過ぎていたと思う。EUが不安定で、米国の景気も不透明な中で、消去法で円が買われていた。それが解消した現状が、本来の姿ではないか。過去にないスピードで円安が進んだのは、抑えていた枠がはずれた、ということだろう。
2.為替の影響で一時的に収益が増えても、企業の基礎体力が上がったわけではない。基礎体力とはつまり競争力であり、具体的には利益率に反映される。日本の企業は、極めて利益率が低い。競争力が低いために、輸入物価の上昇分を輸出物価に転嫁できず、自分でのみ込んでしまう。その分、利潤が賃金で吸収しなければならない。円安で一時的に利益が増えても、基礎体力が上がったわけではないので、まさかの時に備えて内部留保に回す、あるいは負債の返済に回す。
3.企業が、競争力がついたと自信を持ったときに初めて、一時的なものではなく、ベアや定昇といった将来を約束するような賃上げ、あるいは正規雇用の増ができる。企業の競争力が、最も重要なのだ。技術のみならずビジネスモデルまで含めたイノベーションが必要だ。技術だけだと、技術で勝ってビジネスで負けるという構図に陥ってしまうからだ。
(参考:「週刊ダイヤモンド」2013年4月6日号)
女子ゴルフの日医工女子は7日、富山市八尾CC(6476ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、33歳のヤング・キム(韓国)が4バーディー、1ボギーの69にまとめ、通算13アンダーの203で初日からの首位を守ってツアー初優勝を果たした。賞金は1080万円。
下村真由美が1打差の2位。さらに1打差の3位に菊地絵理香らがつけた。木戸愛は通算8アンダーで10位、横峯さくらは6アンダーで18位だった。賞金ランキング首位の森田理香子は5アンダーで20位。降雨のため開始が1時間遅れ、さらに2度の中断で約2時間半も進行が遅れた。
(産経ニュース2013.7.7)
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コリアは粘り強い。
技術+メンタルではコリアの方が上か。
男子ゴルフの長嶋茂雄招待セガサミー・カップは7日、北海道ザ・ノースカントリーGC(7096ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、前日に61をマークし首位に立った23歳の薗田峻輔が6バーディー、1ボギーの67で回り、大会新記録の通算20アンダー、268で2010年6月以来となるツアー2勝目を挙げ、優勝賞金3千万円を手にした。
65で回った近藤共弘と66の河野祐輝が3打差の2位。さらに1打差の4位に21歳の松山英樹、谷原秀人ら3人が入った。松山の今季獲得賞金は9940万円余りとなった。昨年の賞金王、藤田寛之と宮里優作は通算15アンダーの7位だった。
(産経ニュース2013.7.7)
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圧巻のラウンドでした。
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000006438.html
中華民国総統、また国民党主席として中華民国の民主化に貢献し、経済発展も推進した世紀の哲人政治家、李登輝による待望の書き下ろし。
テーマがそのものズバリ「最高指導者の条件」ということで、政治家、経営者のみならずおよそ人の上に立つ人すべてに関わりのある内容である。
多くのリーダーシップ論は、素質があるかないかや技術、カリスマ性、組織について論じていますが、本書の著者は、多くの本に欠けている「心」の問題を扱っている。
大事をなすための「常人が及ばない気概と高い自負心」、「誠意をもって民意を汲む」心、孤独に負けない「信仰」…。
人々の運命を左右する重大な決断をする時に、リーダーに問われてくる「心」の問題を、これでもかこれでもかと問うてくる本書。
テクニック以前のリーダーシップを述べた本として、注目に値する。
リーダーとして人の上に立つ人なら誰でも、時折、心に迷いが生じることがあると思いますが、そんな時こそ紐解きたい一冊。
歴史における指導者の類型を考察すると、重大な決断をするときの苦悩は、人それぞれといっても過言ではないほど異なっている。しかし、共通する点がある。それは、大事をなすために、常人が及ば ない気概と高い自負心を有している点である。
民主国家の指導者という限定でいうならば、指導される者は、「素質」と「能力」に加えて、「誠意をもって民意を汲む」「個々人の幸福のために長期的な計画を策定できる」「組織全体の幸福と発展を実現できる」という条件で、指導者を選ばなければならない。
最高指導者は孤独に耐える力をもたなければ自壊してしまう。そんなときに気力や勇気を与えてくれるのが、信仰なのである。
公義に殉ずる心構えや気概があってこそ、初めて真のリーダーシップを発揮しうる。
権力とは、困難な問題の解決や理想的計画を執行するための道具にすぎない。それは一時的に国民から借りたもので、仕事が終わればいつでも返還すべきものである。
もちろん人は、昨日より今日、今日より明日をよりよく生きたいと願うものである。その意味で進歩は重要だが、進歩を重視するあまり伝統を軽んずるような二者択一的な生き方は愚の骨頂である。
指導者は、中央にいて官僚から上がってくる意見で判断すべきでない。現場で生の情報に接し、迅速に決断することが求められる。
賢明な指導者は、自らの頭脳だけに頼らず、まわりの知恵や力を活用して目標を達成しようとするものだ。
指導者はつねに最前線に立ち、随時、大局に立って決断しなければならない。
部下のメンツを思いやり、その尊厳を重んじることも、また大切。
存在とはアイデンティティであり、希望である。存在が危機に陥れば希望が失われていく。その結果として民心を失い、政党に対する支持も低下する。
結局のところ、国民や国家の真の指導者というのは、時代の要請によって輩出するものなのである。
6月最後のラウンド、行ってきました。
1番の4Iの第2打、2番の第1打、4番の3Iの第2打、
12番、13番の連続3パット、15番第1打のOB、17番のアプローチ。
あとから考えると、後悔ばかり。
なかなか活かせません。
*藤岡GC東:out47(15)+in50(16)=97(31)
フィギュアスケートの元世界選手権女王、安藤美姫選手(25)が今年4月に女の子を出産していたことを1日放送のテレビ朝日の番組の中で明らかにした。結婚はしておらず、母親としてソチ五輪を目指すという。
安藤選手が出産などを明らかにしたのは、テレビ朝日のニュース番組「報道ステーション」の中で、女性としての決断やソチ五輪への思いなどを語った。
昨年秋に妊娠していることが分かったという。「一人の女性として生きたいという決断で、4月に赤ちゃんを出産して母になりました」などと明らかにした。子供の父親のことには触れなかった。
安藤選手は2011年の世界選手権後、ニコライ・モロゾフコーチとの師弟関係を解消しコーチ不在のままだった。2012~13年シーズンのGPシリーズを欠場した。今年6月のアイスショーで久しぶりに演技を披露していた。
(産経ニュース2013.7.1)
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そんな感じがしましたよ、その顔!
しかし、私はけっこう好きですよ!
女子ゴルフのアース・モンダミン・カップは30日、千葉県カメリアヒルズCC(6516ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、首位で出た20歳の堀奈津佳が67と伸ばし通算21アンダー、267で3月のツアー初勝利に続く2勝目を果たし、賞金2520万円を獲得した。前半の2バーディーで抜け出し、14番のイーグルで勝利を決定づけた。
2位の全美貞(韓国)とは8打差がついた。藤本麻子とイ・ボミ(韓国)がさらに1打差の3位。
賞金ランキングトップの森田理香子は通算7アンダーで14位、横峯さくらは6アンダーで22位だった。
(産経ニュース2013.7.1)
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出来すぎでしょ!
小さな身体で、体幹で飛ばしてます。
有村智恵並みに勝ちますかね?
男子ゴルフのミズノ・オープンは30日、岡山県JFE瀬戸内海GC(7404ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、首位スタートのブレンダン・ジョーンズ(豪州)が1イーグル、5バーディー、3ボギーの68で回り通算19アンダー、269で逃げ切りツアー通算13勝目を挙げた。今季初優勝で賞金2200万円を獲得した。
3打差の2位に金庚泰(韓国)、首位と6打差の3位には井上信が入った。片山晋呉はイーブンパーでスコアを伸ばせず、通算11アンダーの4位だった。
(産経ニュース2013.7.1)
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飛距離がアドバンテージになってますよ。
しかし、小技もうまい。
女子ゴルフのメジャー大会第3戦、全米女子オープン選手権は30日、ニューヨーク州サウサンプトンのセボナックGC(パー72)で最終ラウンドを行い、朴仁妃(韓国)が2バーディー、4ボギーの74とスコアを落としたが、首位を守り通算8アンダー、280でメジャー3連勝を果たした。女子ではパット・ブラドリー(米国)が1985年から86年にかけて達成して以来の快挙。この大会は5年ぶり2勝目で、今季米ツアーは3戦連続の6勝目となった。
金寅敬(韓国)が4打差の2位。初のメジャータイトルを狙った宮里藍は、2バーディー、4ボギーの74と伸びず通算4オーバーで11位。宮里美香は1バーディー、4ボギーの75で10オーバーで31位、上原彩子は4ボギーの76で11オーバーで36位に終わった。
(産経ニュース2013.7.1)
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圧倒的な安定感。
メジャー3連勝は金字塔ですよ。
しかしコリア勢、なぜにこんなに強い。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「三本の矢」は日本を救えるか?異次元緩和の効果と副作用は?リフレ派きっての論客が集中講義。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 アベノミクスを読み解くために/第2章 第一の矢ーアベノミクス最大の論点/第3章 第二の矢ー財政政策に効果はあるのか/第4章 第三の矢ー成功する成長戦略とは何か/第5章 成長戦略としてのTPP/第6章 アベノミクスの課題とリスク
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
若田部昌澄(ワカタベマサズミ)
1965年神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、同大学院経済学研究科、トロント大学経済学大学院博士課程満期退学。現在は早稲田大学政治経済学術院教授。専門は経済学史。著書に『危機の経済政策』(日本評論社、石橋湛山賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
全国の国税局が強制調査(査察)で摘発した脱税事件は、昨年度は191件(前年度比2件増)で、脱税総額は205億円(同13億円増)だったと国税庁が発表した。このうち検察庁に告発した悪質なケースは129件(同12件増)。出会い系サイトが10件(同4件増)を占め、建設業などを上回り、職種別で初めて最多になった。
脱税した資金の隠し場所としては、リビングのクッションの中から現金7千万円が見つかった例や、寝室の金庫とトランクケースに現金計約2億5千万円を入れていた例があった。物置の蚊取り線香の空き缶に、現金1千万円を詰め込んでいた男性もいた。
海外に資金を隠していたのは10件(同3件増)。マレーシアで預金したり、ハワイの不動産購入に充てたりしていたほか、中国の取引先に水増しした経費を送り、国外預金でプールしていた例もあった。
一審判決は120件で出ており、119件が有罪だったものの、東京地裁で94年以来の無罪判決が出た。実刑判決は3件で、最も重かったのは懲役2年8カ月だった。
(朝日新聞デジタル2013.6.20)
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