いまこそ日本人が知っておくべき「領土問題」の真実 国益を守る「国家の盾」(水間政憲著)
内容紹介
本書は、日本を取り巻く諸国が捏造した「領土問題」を終わらせる意思をもって著された。
著者は、中国が世界地図の改変・破棄を始めた1970年代より前の地図を入手。
かつての中国や韓国、台湾が「尖閣」「竹島」「日本海」の呼称を認めていた、という「動かぬ証拠」を提示する。
歴史を見れば、外国がつねに他国の領土を手に入れようと画策するのは、けっして珍しいことではない。
たとえば1945年8月18日、旧ソ連のワシレフスキー元帥がスターリンらに送った書面の内容は、北方領土と北海道をともに占領する計画であった。
もしこの計画が完遂されていたら、現在、奪われたままの北方領土に加え、北海道までがロシアの手中に収まっていただろう。
それを防いでくれたのは、当時の第五方面軍司令官・樋口季一郎中将をはじめとする先人の力である。
命懸けで守られた日本の領土を、われわれが後世につなぐため、知っておかなければならない知識がここにある。
内容(「BOOK」データベースより)
一次史料で読み解く「尖閣、竹島、北方領土は日本領」の動かぬ証拠。
« 【女子ゴルフ】ペテルセンが優勝 宮里美、79と崩れ19位 エビアン選手権 | トップページ | ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論(小林よしのり著) »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 「違和感」の日本史(本郷和人著)(2021.04.13)
- 「アメリカ」の終わり “忘れられたアメリカ人"のこころの声を聞け(山中泉著)(2021.04.07)
- 安倍家の素顔 - 安倍家長男が語る家族の日常 -(安倍寛信著)(2021.04.03)
- 事業承継の羅針盤 あの優良企業はなぜ対策を誤ったのか?(太田久也著)(2021.03.26)
- バイデン大統領が世界を破滅させる 親中に傾く米国と日本に迫る危機(宮崎正弘著)(2021.03.20)
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 「アメリカ」の終わり “忘れられたアメリカ人"のこころの声を聞け(山中泉著)(2021.04.07)
- バイデン大統領が世界を破滅させる 親中に傾く米国と日本に迫る危機(宮崎正弘著)(2021.03.20)
- ウイルスが変えた世界の構造(副島隆彦・佐藤優共著)(2021.03.15)
- 東條英機 「独裁者」を演じた男(一ノ瀬俊也著)(2021.02.03)
- 身捨つるほどの祖国はありや(牛島信著)(2021.01.25)
「歴史」カテゴリの記事
- 「違和感」の日本史(本郷和人著)(2021.04.13)
- 安倍家の素顔 - 安倍家長男が語る家族の日常 -(安倍寛信著)(2021.04.03)
- バイデン大統領が世界を破滅させる 親中に傾く米国と日本に迫る危機(宮崎正弘著)(2021.03.20)
- ウイルスが変えた世界の構造(副島隆彦・佐藤優共著)(2021.03.15)
- ひな祭り(2021.03.03)
「日本・日本人」カテゴリの記事
- 「違和感」の日本史(本郷和人著)(2021.04.13)
- 神田川の桜(2021.04.02)
- 小平グリーンロードの桜(2021.03.30)
- ふたたび桜(2021.03.25)
- 小平グリーンロードの桜(2021.03.24)
« 【女子ゴルフ】ペテルセンが優勝 宮里美、79と崩れ19位 エビアン選手権 | トップページ | ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論(小林よしのり著) »
コメント