【米男子ゴルフ】松山、自己最高3位 石川21位 フライズコムOP最終日
米男子ゴルフの2013~14年シーズン開幕戦、フライズコム・オープンは13日、カリフォルニア州サンマルティンのコルデバレーGC(パー71)で最終ラウンドを行い、松山英樹が7バーディー、2ボギーの66で回り、通算14アンダーの270で、米ツアー自己最高の3位に入った。
石川遼は2バーディー、3ボギーの72とスコアを落とし、通算9アンダー、275で21位だった。
ジミー・ウォーカー(米国)が通算17アンダーの267でツアー初優勝し、優勝賞金90万ドル(約8820万円)を獲得した。ビジェイ・シン(フィジー)が2打差で2位となった。
松山英樹の話
「スタートからいいプレーができたが、途中からなかなか伸ばせなかった。最後まで勢いがないと逆転優勝はない。最後は良い形で終わった。途中でどういう気持ちの持ち方をすればいいのか勉強になった」
石川遼の話
「4日間の中で一番うまくいかなかった。うまくいく日もあれば、いかない日もある。ここまで来たのはショットがいいからで、それは自信を持っていい。自分のゴルフに充実感はすごくある」
ジミー・ウォーカーの話
「厳しい試合だった。失敗しても、くよくよしないで学ぼうと思った。かつてはツアーを回るだけの実力がなかったが、ようやく一歩、高みに登った」
(産経ニュース2013.10.14)
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いよいよ出てきますな・・・
http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000006607.html
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