安倍晋三論(田母神俊雄著)
自民党政権ではなく、“安倍政権”でなければダメなのだ!
国防軍についてはもちろん、憲法改正やTPP、中国問題など、
今後の日本を大きく左右するイシューをテーマに、田母神俊雄が「安倍晋三論」を語る。
素晴らしい日本を取り戻すべく、
今までの推進政策に対する評価と、今後の政策課題を緊急提言!
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
自民党政権ではなく“安倍政権”でなければダメなのだ!国防軍、憲法改正、アベノミクス、TPP、中国問題まで…推進政策の評価と今後の課題を提言!
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 経済再生から手をつけた安倍政権の狙いー自由と繁栄を手に入れ、古き良き日本を取り戻す(安倍晋三に受け継がれる岸信介のDNA/経済が良くなれば、誰も文句は言わない ほか)/第2章 自虐史観に毒されていない安倍総理誕生の意義ー私が安倍晋三を支持する理由(「自虐史観」は政策に大きな影響を与える/私が「日本は侵略国家であったのか」を書いた理由 ほか)/第3章 安倍晋三を待ち受ける「情報戦」の甘い罠ーアメリカ、中国、韓国の手練手管の全容とは(なぜ歴代政権は「積極財政」に踏み出せなかったのか/すでに始まっている「情報戦争」 ほか)/第4章 安倍晋三は戦争をするつもりなのかー憲法改正、TPP、そして自衛隊(憲法を改正しなくても実は戦える/憲法「改正」ではなく、「廃止」もあり ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
田母神俊雄(タモガミトシオ)
1948年、福島県郡山市生まれ。67年、防衛大学校入学(第15期)、電気工学専攻。卒業後の71年、航空自衛隊入隊。地対空ミサイルの運用幹部として部隊勤務10年。統合幕僚学校長、航空総隊司令官などを経て07年3月、第29代航空幕僚長に就任。08年、民間の懸賞論文へ応募した作品が政府見解と対立するものであったことが問題視され、幕僚長を更迭される。同年11年定年退職。同年11月11日、参議院防衛委員会に参考人招致されたが、論文内容を否定するつもりはないことを改めて強調した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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