【男子ゴルフ】宮里優作がプロ12年目で涙の初V JTカップ
男子ゴルフの今季最終戦、日本シリーズJTカップは8日、東京よみうりCC(7023ヤード、パー70)で最終ラウンドを行い、2位に3打差の首位で出た宮里優作は通算13アンダーで回り、プロ12年目で初優勝を飾って優勝賞金4千万円を獲得した。
宮里優は18番(パー3)でグリーン右ラフからチップインでパーを決めた瞬間、膝から崩れ落ちて涙を流した。
3打差の2位には呉阿順(中国)、さらに1打差の3位には谷原秀人がつけた。
宮里優はスタートの1番で第1打を大きく右に曲げるトラブル。第2打はショートしてグリーン右手前のバンカーに落とし、3打目は反対側のバンカーに入れた。強めにクラブの入った残り20ヤードの4打目がカップに当たり、1メートル。これを沈めて辛うじてボギーに納めた。初優勝の重圧からか、この日はショットが乱れ、パットも打ちきれず、スコアメークに苦戦。6、7番の連続バーディーで盛り返したが、8番からは3連続ボギー。一時は2位に1打差まで迫られたが、11番、17番のバーディーで後続の追撃を振り切った。
(産経ニュース2013.12.8)
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http://news.golfdigest.co.jp/tournament/players/swing/tse0000000070.html
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