中村勘三郎 最期の131日 哲明さんと生きて(波野好江著)
内容紹介
2012年12月5日、不世出の花形役者・中村勘三郎逝去。
役者として脂の乗り切った57歳での死は、歌舞伎界の屋台骨を揺り動かした。
12年6月のガン告知から、入院、手術、思いもよらぬ合併症ARDSの発症による転院、そしてまた転院…。
勘三郎の壮絶な闘病と、それを支え続けた家族の姿を、32年間共に生きた妻が綴った渾身の手記。
役者として脂の乗り切った57歳での死は、歌舞伎界の屋台骨を揺り動かした。
12年6月のガン告知から、入院、手術、思いもよらぬ合併症ARDSの発症による転院、そしてまた転院…。
勘三郎の壮絶な闘病と、それを支え続けた家族の姿を、32年間共に生きた妻が綴った渾身の手記。
内容(「BOOK」データベースより)
歌舞伎界のすべてが姻戚関係になったと言われた「中村屋」と「成駒屋」の結婚から30年。子供や孫にも恵まれ、中村屋は十八代目中村勘三郎を中心に、幸福の絶頂にあった。ところが、2012年6月、勘三郎は突然、ガンを告知される。食道ガンだった。入院、手術、ARDSの発症、最後の希望を託したECMO治療…。勘三郎の苛酷な闘病と、それを支え続けた家族の姿を、最愛の妻が綴った渾身の手記。
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