韓国人による恥韓論(シンシアリー著)
内容紹介
なぜ、私の国は、同じ過ちを性懲りもなく繰り返すのか?
絶望的なまでの不信社会。正しきもの、弱きものがここでは生き残れない!
生粋の韓国人である著者が、社会的生命を賭け、自らが暮らす自国の〝病〟を暴露し、
日韓に横たわる無数の溝を冷徹にえがいた稀有なる文明論に続く本作は、セウォル号の「沈」没事故と、
「韓」国の反日思想の類似点を検証し、両者が酷似することを曝け出す。
【目次】
はじめに なぜ、私の国は、大きな過ちを性懲りもなく繰り返すのか?
■序 章 「汝、己を知れ」――韓国を映し出す「鏡」
■第一章 「反日」と酷似するセウォル号沈没事故の因果
【第一節】「人災」ではなく、「国災」という悲劇
【第二節】韓国人の辞書に「責任」の文字はない
【第三節】だから「反日」は完膚なきまでに侵食していく
■第二章 韓国の「法」が、劣悪なお飾りに過ぎない理由
【第一節】法的不能国家
【第二節】驚愕の「韓日会談文書公開民官共同委員会」の調査結果
【第三節】憲法の上に「国民感情法」がある異常な国
■第三章 専門家・「匠」が存在しない惨たる国
【第一節】「声の大きいやつが勝つ」歪んだ社会
【第二節】あるまじき実態・昇進条件は「専門性よりもコネ」
【第三節】「自分が信じることだけが正義」という耳を疑う独善
■第四章「集団被害妄想」が禍々しい信念を醸成する
【第一節】「両非論」など論外
【第二節】「集団被害妄想国家」につける薬はない
【第三節】人為的に妄想を産みつける「訓練」
■第五章 峻別される「ウリ(私たち)」と「ナム(他人)」
【第一節】「地縁」「学縁」「血縁」という新「身分制度」
【第二節】「慶尚道」「全羅道」の想像を絶する「地域不和」
【第三節】優先順位は、あくまでも「人命より反日」
■第六章「歴史を忘れた〝韓国民族〟に未来はない」
【第一節】「西海フェリー号沈没事故」(一九九三年)の教訓は皆無
【第二節】自国の血塗られた「虐殺の歴史」を捨て置く
【第三節】反日のためなら歴史も黙認する「コウモリ外交」
■第七章 韓国では「弱者」は人間にあらず
【第一節】日本が廃止した韓国の「姓氏」身分制度
【第二節】あとを絶たない「障害者人身売買事件」と「外国人労働者虐待」
【第三節】「高校生犠牲者」と「一般人犠牲者」という「差別」
■第八章 果てしない「謝罪」要求は、日本を隷属するまで続く
【第一節】韓国にとって謝罪とは「弱者」を決める手段
【第二節】「自分が生きる」ために「相手を殺す」という思考回路
【第三節】大統領が謝罪し「聖域」と化した犠牲者家族
■終 章 それでも私が韓国という「船」に残るのはなぜか 内容(「BOOK」データベースより)
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