2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

プロ野球データFreak
セリーグ順位表
パリーグ順位表

« 2016年5月 | トップページ | 2016年7月 »

2016年6月

2016年6月27日 (月)

人生を面白くする 本物の教養(出口治明著)

内容紹介

《ビジネスにも必須! 》
本を読み、人に会い、
旅をする。そして
自分の頭で考え抜く。

教養とは人生における面白いことを増やすためのツール。
であるとともに、グローバル化したビジネス社会を
生き抜くための最強の武器である。その核になるのは、
「広く、ある程度深い知識」と、腑に落ちるまで考え抜く力。
そのような本物の教養はどうしたら身につけられるのか。
60歳にして戦後初の独立系生保を開業した起業家であり、
ビジネス界きっての教養人でもある著者が、
読書・人との出会い・旅・語学・情報収集・思考法等々、
知的生産の方法のすべてを明かす! 

【本書の目次】
第1章 教養とは何か?
「自分の頭で考えられる」ことが教養
  意見が決められないのは「考え不足」が原因 ほか

第2章 日本のリーダー層は勉強が足りない
「この人は面白そうだ」と思ってもらえるか
世界標準では日本の企業幹部は圧倒的に低学歴 ほか

第3章 出口流・知的生産の方法
  「いまさらもう遅い」はサボるための言い訳
  「数字・ファクト・ロジック」で考える ほか

第4章 本を読む
速読は百害あって一利なし
古典は無条件で優れている ほか

第5章 人に会う
相手を人脈としか考えない人は、自分もそう見られている
人間が将来に備える唯一の方法は歴史に学ぶこと ほか

第6章 旅に出る
旅こそ最高の遊びにして、教養の源
  「マーケット」「若者と女性」を見るのが楽しい街歩き ほか

第7章 教養としての時事問題――国内編――
「選挙・民主主義」「お金」「税と社会保障」の知識は不可欠
「公的年金は破綻する」という嘘に騙されてはいけない ほか

第8章 教養としての時事問題――世界のなかの日本編――
「幹」と「枝葉」をごっちゃにしているTPPをめぐる議論
  「わが国固有の領土」という概念は必ずしも万国共通でない ほか

第9章 英語はあなたの人生を変える
「仕事で使わないから英語は不要」という考えは井のなかの蛙
グローバル人材の最低ラインは「TOEFL100点」 ほか

第10章 自分の頭で考える生き方
  仕事とはあえて言えば「どうでもいいもの」
  「てにをは」を正しく書けない人は筋の通った思考ができない ほか    

内容(「BOOK」データベースより)

教養とは人生における面白いことを増やすためのツールであるとともに、グローバル化したビジネス社会を生き抜くための最強の武器である。その核になるのは、「広く、ある程度深い知識」と、腑に落ちるまで考え抜く力。そのような本物の教養はどうしたら身につけられるのか。六十歳にして戦後初の独立系生保を開業した起業家であり、ビジネス界きっての教養人でもある著者が、読書・人との出会い・旅・語学・情報収集・思考法等々、知的生産の方法のすべてを明かす!

2016年6月19日 (日)

今年22回目のラウンド(よみうりゴルフ倶楽部)DTカップ

 34名のコンペ

 2回目のエントリでした。

 飛び賞10位で今年もタラバ(脚)をいただきました。

 ありがとうございました。

*よみうりGC:in45(16)+out45(15)=90(31)-HC17=73

 http://www.yomiurigolf.com/login/index

Dsc_0141v1024

2016年6月18日 (土)

今年21回目のラウンド(藤岡GC東)

 高麗グリーンの難しさ

 いい修行になりましたね。

*藤岡GC東:out49(19)+in49(18)=98(37)-HC17=81

http://reserve.accordiagolf.com/golfLinkCourseDetail/?gid=126

10552419_517942075000227_6442349037

36615_294294

2016年6月13日 (月)

6月13日

 祖父、父のご生誕日でした。

 こちらは、おかげさまで精一杯励んでおります。

Dsc_0131w1024

 

2016年6月12日 (日)

マッカーサーと日本占領(半藤一利著)

内容紹介

本書は、米軍の空襲で焦土となった町にたたずむ女性の写真をカバーに掲げ、また、巻頭の24ページを使って、占領期日本の光景を、生々しい写真で伝えることから始まっている。そう、我ら日本人は、ここから立ち上がって来たのだ。著者は、「マッカーサーの顔なんか見たくもない」と言う。この言葉こそ、戦後を生きてきた人びとの反骨心の原点であろう。マッカーサーによる6年足らずの統治下において、さまざまな大変革が成された。そして、それらはいまだに、憲法問題、国防問題、教育問題、沖縄問題、人権問題などなど、世論を二分して、この国を揺り動かしている。先の大戦から70年を経て、日本人にとっては、これらの問題の現代的事情をふまえた解決が、当面の問題となるだろう。そして、新たな国家目標をもって未来に漕ぎ出すために、“あの時代"に行われたことを振り返っておくべきである。著者が祈りを込めて贈る、「日本のいちばん悲しかった日々」。    

内容(「BOOK」データベースより)

廃墟から立ち上がりここまできた我ら日本人。国家目標を見失った今こそ、見直したい“あの時代”!

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8D%A0%E9%A0%98-%E5%8D%8A%E8%97%A4-%E4%B8%80%E5%88%A9/dp/4569825818/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1465654479&sr=8-1&keywords=%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8D%A0%E9%A0%98

61q7o4hreql__sx331_bo1204203200_

2016年6月 6日 (月)

歴史の遺訓に学ぶ (日本を拓いた偉人たち)(渡部昇一、堺屋太一共著)

内容紹介

保守の論客・堺屋太一、渡部昇一両氏が繰り広げる談論風発の対談。
「日本を拓いた偉人たち」をテーマに、聖徳太子や源頼朝、徳川家康、大久保利通など、
国家の基礎を築いた先人から、岸信介や池田勇人など戦後日本を導いたリーダーまで、
各時代の偉人27人に焦点が当てられる。
「織田信長に新国立競技場をつくらせれば、500億円でつくったに違いない」(渡部氏)
「光源氏が示した『トップは何も決定しない』という悪しき伝統が、現在まで受け継がれている」(堺屋氏)

など、該博な知識と鋭い歴史観に基づき、現代の世相を斬る両氏の手際に目を開かれることも少なくないだろう。
さらに、日本衰退の要因をつくった官僚の姿も語られ、現在の日本がいかにしてつくられたかが
功罪両面から浮き彫りにされていく。

その史実を踏まえた上で二人は、これからの日本に何を望み、どのようなリーダー像を求めるのか。
歴史を正しく辿ることで、そこに日本の確かな生き筋が見えてくるに違いない。

著者について

堺屋太一(さかいや・たいち)
昭和10年大阪府生まれ。35年東京大学経済学部卒業、通産省入省。
45年日本万国博覧会を企画、開催。53年通産省を退官、作家として執筆、評論、講演活動に入る。
平成10年小渕惠三内閣で経済企画庁長官に就任。その後、東京大学先端科学技術研究センター教授などを歴任し、
23年大阪府(及び市)特別顧問に就任。25年安倍内閣の内閣官房参与に就任。
著書に『団塊の世代』(文藝春秋)『知価革命』『日本を創った12人』(ともにPHP研究所)など多数。
   渡部昇一(わたなべ・しょういち)
昭和5年山形県生まれ。30年上智大学大学院西洋文化研究科修士課程修了。
ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Dr.phil.,Dr.phil.h.c.
平成13年から上智大学名誉教授。著書は専門書の他に『国家の実力』『「修養」のすすめ』
『松下幸之助 成功の秘伝75』『伊藤仁斎「童子問」に学ぶ』『日本の活力を取り戻す発想』(いずれも致知出版社)など多数。

http://online.chichi.co.jp/item/1105.html

51vh1vmu5pl__sx338_bo1204203200_

2016年6月 5日 (日)

今年20回目のラウンド(藤岡GC東)

 厳しい修行となりましたね。

 *藤岡GC東:out48(16)+in48(18)=96(34)-HC17=79

http://reserve.accordiagolf.com/golfLinkCourseDetail/?gid=126

36615_294294

2016年6月 4日 (土)

新しい道徳 「いいことをすると気持ちがいい」のはなぜか(北野武著)

内容紹介

二〇一八年、道徳を教科化? だけど、その前に……、
『日本人にとって、「道徳」とは何か?』
この問いに答えられる、親や教師はいるのだろうか。
まず最初に大人たちが、真面目に考えた方がいい。

稀代の天才が現代の核心をえぐる、未だ嘗てない道徳論!


「時代を作る人は、いつだって古い道徳を打ち壊してきた。誰かに押しつけられた道徳ではなく、自分なりの道徳で生きた方がよほど格好いい。
自分なりの道徳とはつまり、自分がどう生きるかという原則だ。
今の大人たちの性根が据わっていないのは、道徳を人まかせにしているからだ。それは、自分の人生を人まかせにするってことだと思う」

【内容】
第一章 道徳はツッコミ放題
時代が変われば、道徳も変わる/これから人生が始まる小学生に自分を見つめさせて、なんの意味があるのか/人の心の優しさにつけ込む詐欺師は、とても道徳的に見える/道徳は人間のもの。サルだのクマだのに語らせてはいけない/ほか

第二章 ウサギはカメの相手なんかしない
現代では、ウサギは競走中に昼寝しないし、そもそもカメなんて眼中にない/インターネットで馬鹿が利口になるわけじゃない/現代は、人間関係がゼロでも生きられる時代/数字で見れば、明らかに社会のモラルは向上している/ほか

第三章 原始人に道徳の心はあったか
氷河期に突入した7万年前、道徳の卵が生まれた!?/金持ちよりも、貧乏人の親の方が、子どもを厳しく躾ける/誰かに押し付けられた道徳に、唯々諾々と従うとバカを見る/勤勉や勤労が道徳なのは、いったい誰のためなのか/ほか

第四章 道徳は自分で作る
昔ながらの精神主義は、働きアリを作るには都合がいい/俺たちに断りもなく、どこの誰が、現在の道徳を決めたのか/友だちが一人もいなくなって、幸せに生きてる奴はたくさんいる/大学を辞めるまでの俺は、母親の道徳観の中で生きていた/ほか

第五章 人類は道徳的に堕落したのか?
さまざまな宗教を取り入れる日本人の知恵を世界に広めよう/食い物とは、他の生きものの「命」だ/環境破壊の問題も、要するに人間が道徳を忘れたから起きた/これから先は、個人の道徳より、人間全体の道徳がずっと大切になる/ほか    

内容(「BOOK」データベースより)

『日本人にとって、「道徳」とは何か?』この問いに答えられる、親や教師はいるのだろうか。まず最初に大人たちが、真面目に考えた方がいい。現代日本に一石を投じる、国民的かつ普遍的道徳論。

http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E9%81%93%E5%BE%B3-%E3%80%8C%E3%81%84%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E6%B0%97%E6%8C%81%E3%81%A1%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%84%E3%80%8D%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%8B-%E5%8C%97%E9%87%8E-%E6%AD%A6/dp/4344028155

51cnbdll9fl__sx329_bo1204203200_

« 2016年5月 | トップページ | 2016年7月 »