ありがとう日本軍(井上和彦著)
内容紹介
百聞は一見にしかず――。日本国内や中韓など一部の国々からは、日本の「戦争責任」について問う声が数多く上がる。だが、実際にかつての戦場を歩いてみれば、むしろ欧米諸国の植民地支配から解放してくれた日本軍に対する感謝と賞賛の声、大東亜戦争の功績を讃える声が満ち溢れている。
実際に日本軍が力戦奮闘した地に幾度も足を運んだ著者が現地で見聞した感動のエピソードを、貴重な現地の写真をふんだんに交えて一挙紹介。そこから現れるのは、戦後日本ではほとんど語られなかった日本軍の姿であった。
次々にアジアの国々を独立させたことが後世に与えた、あまりに大きな影響。南方の島々でも、決して一方的で愚かな敗戦を重ねたのではなく、敵軍に多大の損害を強いる勇猛果敢な戦いを繰り広げていたこと。そして、アジア解放のために、国を守るために毅然と戦った若者たちの立派な姿……。
封印された歴史の真実が一目瞭然で明らかになり、胸が熱くなる感動の書。
◆「独立アジア」への電撃戦に喝采を送った人々―マレーシア
◆敵の武勇を称えた日本軍人の武士道―シンガポール
◆真心ある協力で勝ち取った独立―インド
◆同盟国として共に戦った「微笑みの国」―タイ
◆苛烈な独立戦争を支えた日本軍人とその「遺伝子」―ベトナム
◆帰還せず、独立のために戦った男達―インドネシア
◆敵が怖気づいた不撓不屈の敢闘精神―サイパン
◆米戦艦を撃破! 守備隊と義勇兵の敢闘―テニアン
◆リゾートアイランドのもう一つの顔―グアム
◆島民を守った日本軍人への感謝は朽ちず―ペリリュー
◆18倍の兵力の敵を相手に1歩も退かず―アンガウル
◆「英雄」として尊敬される日本軍人―フィリピン
◆祖国日本と沖縄県民を守るための雄々しき戦い―沖縄
内容(「BOOK」データベースより)
マレーシア、シンガポール、インド、ベトナム、インドネシア…そして南太平洋の島々―。アジアを解放し、敵を驚嘆させた雄々しき戦い。実際にかつての戦場を歩いてみれば、日本軍の功績を讃える声が満ち溢れている!
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