2020年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

プロ野球データFreak
セリーグ順位表
パリーグ順位表

大阪の税理士が送る阪神

« 独裁力(川淵三郎著) | トップページ | 今年39回目のラウンド(藤岡GC東) »

2016年11月18日 (金)

本物のおとな論~人生を豊かにする作法~(外山滋比古著)

内容紹介

あるとき、雑談をしていた仲間のひとりが、〝このごろ、大人がすくなくなってき
たのではないでしょうか〟と言ったことばにつよい印象を受けた。たしかに、そうい
う気がする。それから、ときどき、この問題を考えるようになった。
なんのかんのと言うけれど、世の中、すこしずつ良くなっている。教育も普及して、
高等教育を受ける人がおびただしく増加した。
めでたいことずくめのようなのに、いつまでも一人前の人間にならない大きなこども
がふえた。
それは当り前である。学校は、生活を停止して知識を教えるところで、何年、学校
にいても生活経験はすこしもふえない。大人は生活経験によってみがき上げられるも
のだから、学校を出た人が生活に欠けるのはむしろ当然。いつまでもこども的である。
大人になれない。
それに家庭が豊かになった。こどもがすくなく、ひとりっ子がふえる。子だくさん
の家庭で、もまれるようにして育つ子は、早く大人になることができるが、〝ハコ入
りこども〟よろしく大事に育てられたのでは、そもそも、生活がないのである。いつ
までたっても大人になることが難しい。
かつては、若いうちに大人になることができたけれども、いまは、そうはいかない。
  心ある人は中年になりかけるところで大人になろうとする。大人の年齢がそれだけ
高くなったということもできるが、長生きできるようになったのだから、大人の年齢
が高くなっても、心配することはないかもしれない。
  問題は、中年になっても大人になれない人たちがすくなくないことである。大きな
こどものまま老年を迎えればどういうことになるか。一部ではそれが現実になってい
る。決してよい高齢者だとは言え得ない。
  手おくれになる前に、大人になる努力をはじめなくてはならないが、多くがうっか
りしている。
(「はじめに」より)    

出版社からのコメント

200万部のベストセラー『思考の整理学』著者である外山滋比古先生が語る、本物のおとな論。
  正直ではなく、白いウソをつくのが大人である。
  裁くのなく、他人を応援するのが大人である。
  真似でなく、自分の頭で考えるのが大人である。
  知性あるおとなとしての生き方のヒントが満載です。

https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC%E7%89%A9%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%A8%E3%81%AA%E8%AB%96-%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E8%B1%8A%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E4%BD%9C%E6%B3%95-%E5%A4%96%E5%B1%B1%E6%BB%8B%E6%AF%94%E5%8F%A4/dp/4759314806

51atkjobbtl__sx314_bo1204203200_

« 独裁力(川淵三郎著) | トップページ | 今年39回目のラウンド(藤岡GC東) »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

日本・日本人」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 本物のおとな論~人生を豊かにする作法~(外山滋比古著):

« 独裁力(川淵三郎著) | トップページ | 今年39回目のラウンド(藤岡GC東) »