雑談力(百田尚樹著)
内容紹介
多くの人は雑談について「相手が興味を持ちそうな話をすればいい」と思っているが、それは大きな勘違い。じつは本当に面白い話題とは、「話し手が一番興味がある話題」である。そしてその話の構成を工夫しさえすれば、誰もが引き付けられる話になるのだ。
「書くより喋る方が100倍も好き」と語るベストセラー作家が、面白い話を構成する技術を開陳。「地球上には、自然界で生きていけない動物が一種類だけいる」といった薀蓄(うんちく)や、一度聞いたら忘れられない著者自身の失敗談など「ウケるネタの具体例」も満載。雑談で人を楽しませる快感を味わうための一冊!
(ダメな雑談を面白くする三か条)
1 相手の興味に合わせるな
2 「つかみ」で相手を揺さぶれ
3 話の「急所」を押さえよ
(本書で紹介する「ネタ」)
●惑星の「惑う」って、どういう意味?
●百田尚樹が爆笑した傑作ツイッター
●ラブレターで大失敗
●直線がない奇跡の戦闘機、零戦の話
●特殊な能力でナチス・ドイツを騙した男
●宮本武蔵、実は佐々木小次郎と1対1で戦っていない?etc
内容(「BOOK」データベースより)
多くの人は、雑談について「相手が興味を持ちそうな話をすればいい」と思っているが、それは大きな勘違い。じつは本当に面白い話題とは、「話し手が一番興味がある話題」である。そしてその話の構成を工夫しさえすれば、誰もが引き付けられる話になるのだ。「書くより喋る方が100倍も好き」と語るベストセラー作家が、面白い話を構成する技術を開陳。「地球上には、自然界で生きていけない動物が一種類だけいる」といった薀蓄や、一度聞いたら忘れられない著者自身の失敗談など「ウケるネタの具体例」も満載。雑談で人を楽しませる快感を味わうための一冊!
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