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2018年7月 4日 (水)

野村の哲学ノート「なんとかなるわよ」(野村克也著)

内容紹介

言葉が人生を変える。
亡き妻サッチーの一言が私の背中を押し続けた。


「年齡を重ねるほど、自分に対して直言してくれる人が
いなくなる。実は私にはひとりいる。いや、いた。
それが、妻の沙知代である」

急逝したサッチーとの思い出を含め、
野村の哲学を育んだエピソードの数々。


以下<序章 私はもともと弱い人間である>より抜粋

南海ホークスを解任された私は、今後の身の振り方について
早く考えなければならなかった。ただ、スキャンダルの影響が予想以上に大きく、
予定されていた日本シリーズのゲスト解説の話もなくなり、
「俺はもう、プロ野球の世界で生きていくことは
できないのか……」
とも思い始めていた。そんなとき、
「東京に行こう!」
と言い出したのが沙知代だった。

  自動車にわずかな荷物を載せ、東京へ向かうこととなった。
まさに裸一貫での出発だった。
しかし、私は生まれてこのかた関西で暮らしていた
人間だっただけに、東京に何かアテがあるわけではなかった。
「これからどうやって生きていけばいいんだ、俺は。
お先真っ暗だ……」
マイナス思考の私は心の底からしょげまくり、
自動車を運転して東名高速を走っているときも、ひとりで
愚痴ばかりこぼしていた。

そんなとき、沙知代が大きな声で口にしたのが、
「なんとかなるわよ」
という言葉だったのである。

内容(「BOOK」データベースより)

「年齡を重ねるほど、自分に対して直言してくれる人がいなくなる。実は私にはひとりいる。いや、いた。それが、妻の沙知代である」急逝したサッチーとの思い出を含め、野村の哲学を育んだエピソードの数々。

https://www.amazon.co.jp/%E9%87%8E%E6%9D%91%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%8C%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%82%8F%E3%82%88%E3%80%8D-%E9%87%8E%E6%9D%91-%E5%85%8B%E4%B9%9F/dp/4584138524/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1530441436&sr=8-1&keywords=%E9%87%8E%E6%9D%91%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88

9784584138526

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