明治維新という過ち・完結編 虚像の西郷隆盛 虚構の明治150年(原田伊織著)
内容紹介
賞賛と怒号渦巻く維新三部作、完結編!
偽りの官軍教育と薩長史観が産んだ怪物、「大西郷」の本性を暴く。
赤報隊を組織して冷酷に倒幕戦を闘い「官」の中枢に成り上がり、十年後に西南の役で「賊」となり、死後再び「官」に祭りあげられた薩摩藩士。「官」と「賊」、すなわち正義と悪を往復した、明治維新の偽りを語るに不可欠な人物・西郷隆盛の本性とは? 西郷を通して維新の本質を総括する渾身のシリーズ第3巻。
内容(「BOOK」データベースより)
赤報隊を組織して冷酷に討幕戦を闘い「官」の中枢に成り上がり、十年後に西南の役で「賊」となり、死後再び「官」に祭りあげられた薩摩藩士・西郷隆盛。「官」と「賊」、すなわち正義と悪を往復した、明治維新という過ちを語るに不可欠な人物の本性とは?西郷を通して維新の本質を総括する、シリーズ完結編!
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