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2019年2月20日 (水)

金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ(副島隆彦著)

  内容紹介 

マックス・ウェーバーを撃つ
近代資本主義をつくったのはプロテスタントではなくてユダヤ人だったのだ!
[SNSI副島国家戦略研究所]とは
日本が生き延びてゆくための国家戦略を研究する民間シンクタンク。副島隆彦を研究所長に2000年4月発足した。日本の政治・軍事分析、産業統計やマーケティング戦略、経済・金融分析等を主たる研究領域とする。若く優秀な研究者の集団として注目を集め、本書が、その第一回論文集となる。
<編著者のことば 副島隆彦>
みんな金持ちになりたい。ところが現実の私たちは貧しい。それはなぜなのか。 私は研究員たちと一緒に、本気でこのことを考えてみた。そして分かったことは、それはどうも、私たちがユダヤ人の精神(思想)が分かっていないからだということだ。 世界のすべての大宗教で、ユダヤ教だけが、もともとお金儲けをすることを認めている。ユダヤ教だけが、根本のところで金儲けを罪悪視していない。ユダヤ教だけが、資本主義をもともと全面肯定している宗教であり、思想なのだ。近代資本主義をつくったのも、マックス・ウェーバーがいうようなプロテスタントではなく、ユダヤ人だったのである。神格化されてきたマックス・ウェーバーは、本書によって、祭壇から降ろされることになるだろう。

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