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内容(「BOOK」データベースより)
左派勢力による100件を超える訴訟をはじめ賠償請求・暴力・投獄など度重なる弾圧にも屈しない元韓国陸軍大佐、システム工学博士にして憂国の士反共の先鋒・池萬元が綴る最後の挑戦状!!
著者について
池 萬元 チ・マンウォン 1942年生まれ。江原道出身。
韓国陸軍士官学校第22期卒業(1966年)、経営学修士(1975年 アメリカ合衆国海軍大学院)、
システム工学博士(1980年 アメリカ合衆国海軍大学院)、ベトナム戦争出征(作戦将校)、
国防情報本部海外情報募集将校、国防企画計画予算制度導入研究員、国防研究員責任研究委員、
陸軍予備役大佐(1987年)、アメリカ合衆国海軍大学副教授(1987-89年)、社会発展システム研究所長、
ソウル市市政改革委員(1998-99年)、国家安保政策研究所諮問委員(1998-99年)、現在システムクラブ代表、評論家。
著書に『70万経営体 韓国軍どこへ行くのか』(1991)、『軍縮時代の韓国軍どう変わるべきか』(1991)
『北朝鮮の「核」を読む』邦訳(1994、三一書房)、『シンクロ経営』(1994)、『墜落から跳躍へ』(1997)、
『国家改造35か条』(1998)、『システムによる未来経営』(1998)、『北朝鮮―韓国からの極秘レポート』邦訳
(1999、ビジネス社)、『北朝鮮と永久分断せよ』邦訳(1999、徳間書店)、『韓国号の沈没―韓国社会の深層分析』
(共著) 邦訳(2002、芦書房)など多数。
内容(「BOOK」データベースより)
零細工場の息子・山崎瑛と大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬。生まれも育ちも違うふたりは、互いに宿命を背負い、自らの運命に抗って生きてきた。やがてふたりが出会い、それぞれの人生が交差したとき、かつてない過酷な試練が降りかかる。逆境に立ち向かうふたりのアキラの、人生を賭した戦いが始まった―。感動の青春巨篇。
著者について
1963年岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を受賞、作家デビュー。『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞を、『下町ロケット』で直木賞を受賞。他の作品に、半沢直樹シリーズ『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』、花咲舞シリーズ『不祥事』、『空飛ぶタイヤ』『ルーズヴェルト・ゲーム』『民王』『七つの会議』『ようこそ、わが家へ』『陸王』などがある。
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