戦争犯罪国はアメリカだった! ─ 英国人ジャーナリストが明かす東京裁判70年の虚妄(ヘンリー・S・ストークス)
今年は、東京裁判開廷から七十年目の節目の年を迎える。
日本の最大の問題は、日本人が米国による洗脳を自覚することができないことだ。
「日本は戦争犯罪をした」とか、「侵略戦争を起こした犯罪国家だ」などというまったくの虚偽を、真実であると思い込んでいる。
日本人は、この無明から覚醒せねばならない。
日本人は立派な民族である。
日本は、戦争犯罪国家などではない。
その誇りを取り戻し、いわれなき日本人の父祖に対する名誉毀損を打破することだ。
三島由紀夫は、そのことを魂から訴えようとして、東京裁判が行われたその場所で、自決をしたのだ。
真のA級戦犯」は東條英機らでなく、対日戦争を仕掛けたルーズベルト、チャーチル、スターリンである。GHQの呪縛から目覚めよ!ヘンリー・S・ストークス来日50年の集大成。
【著者】ヘンリー・S・ストークス
1938 年、英国生まれ。61 年、オックスフォード大学修士課程修了後、62 年に英紙「フィナンシャル・タイムズ」に入社し
て64 年、東京支局初代支局長に着任。以後、英紙「ロンドン・タイムズ」、米紙「ニューヨーク・タイムズ」の東京支局長を
歴任。三島由紀夫と最も親しかった外国人記者として知られる。著書に『三島由紀夫 生と死』(清流出版)、『英国記者が見た
連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)、共著に『目覚めよ! 日本』(日新報道)、『なぜアメリカは対日戦争を仕掛けたのか』
(祥伝社新書)など。
« 2020年第49回目のラウンド(藤岡GC東)825 | トップページ | 2020年第50回目のラウンド(藤岡GC東)826 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- クロサギ(黒丸、夏原武著)(2023.12.06)
- 相続税を払う奴はバカ!―本当の金持ちは税金など払わない(大村大次郎著)(2023.12.10)
- 硫黄島栗林忠道大将の教訓(小室直樹著)(2023.12.03)
- 世界最強だった日本陸軍 スターリンを震え上がらせた軍隊(福井雄三著)(2023.10.08)
- 地図と拳(小川哲著)(2023.09.16)
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- クロサギ(黒丸、夏原武著)(2023.12.06)
- 地図と拳(小川哲著)(2023.09.16)
- 2040年の日本(野口悠紀雄著)(2023.07.19)
- 世界が破壊される前に日本に何ができるか(副島隆彦、孫崎亨共著)(2023.06.22)
- 世界人類を支配する悪魔の正体(副島隆彦、ベンジャミン・フルフォード共著)(2023.06.03)
「歴史」カテゴリの記事
- 硫黄島栗林忠道大将の教訓(小室直樹著)(2023.12.03)
- 世界最強だった日本陸軍 スターリンを震え上がらせた軍隊(福井雄三著)(2023.10.08)
- 地図と拳(小川哲著)(2023.09.16)
- 世界人類を支配する悪魔の正体(副島隆彦、ベンジャミン・フルフォード共著)(2023.06.03)
- 習近平独裁は欧米白人(カバール)を本気で打ち倒す(副島隆彦著)(2023.05.01)
「日本・日本人」カテゴリの記事
- 硫黄島栗林忠道大将の教訓(小室直樹著)(2023.12.03)
- 世界最強だった日本陸軍 スターリンを震え上がらせた軍隊(福井雄三著)(2023.10.08)
- 9月29日:父上命日(2023.09.29)
- 地図と拳(小川哲著)(2023.09.16)
- 2040年の日本(野口悠紀雄著)(2023.07.19)
« 2020年第49回目のラウンド(藤岡GC東)825 | トップページ | 2020年第50回目のラウンド(藤岡GC東)826 »
コメント