地球生まれで旅育ち ヤマザキマリ流人生論(ヤマザキマリ著)
内容
母や北海道という土壌、衝撃を受けた世界中の“いい女”、表現者としての覚悟、生きる意欲をもたらした芸術、複雑でパワフルな古代と現代のローマ人たち…。ヤマザキマリをつくり上げたバックボーンはここにある!!
著者
漫画家。1967年、東京生まれ。17歳でイタリアに渡り、フィレンツェにて油絵を学ぶ。その後、エジプト、シリア、ポルトガル、アメリカを経て現在イタリア在住。『テルマエ・ロマエ』(KADOKAWAエンターブレイン)で漫画大賞2010、および第14回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。900万部のベストセラーに。他に『モーレツ!イタリア家族』、『ルミとマヤとその周辺』、『スティーブ・ジョブズ』(いずれも講談社)、『プリニウス』、『パスタぎらい』(新潮社)、『ヴィオラ母さん』(文藝春秋)、『望遠ニッポン見聞録』(幻冬舎)など。
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