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またまた一人予約、行ってきました。
今回はドライバーショットが左ダグフックばかり。
前回はあんなに好調だったのに・・・
パッティングもパッとせず。
試練は続く・・・
*秩父国際CC:out46(16)+in48(17)=94(33)-HC16=78(+6)
ダブルボギー以上のホールのミスは次の通り。
3番ミドル:1打目1W左OB
8番ロング:1打目1W左、4打目7Iダフりショート
9番ミドル:1打目1W右、3パット
11番ミドル:1打目1W右、3打目50°アプローチオーバー
12番ロング:2打目U3右OB
14番ロング:3パット
15番ショート:1打目Pショート、2打目58°バンカー
17番ミドル:1打目1W左OB
18番ミドル:1打目1W左OB
【内容紹介】
私たちにはたちどまることが必要だったのかもしれない
パンデミックを前にあらゆるものが停滞し、動きをとめた世界。世界を駆ける漫画家・ヤマザキマリさんもこれほど長期間、家に閉じこもって自分や社会と向き合った経験はありませんでした。しかしそこで深く考えた結果、「今たちどまることが、実は私たちには必要だったのかもしれない」という想いにたどり着いています。この先世界は、日本はどう変わる? 黒死病からルネサンスが開花したように、また新しい何かが生まれるのか? 混とんとする毎日のなか、それでも力強く生きていくために必要なものとは? 自分の頭で考え、自分の足でボーダーを超えて。さあ、あなただけの人生を進め!
【目次】
第1章 たちどまった私と見えてきた世界
命さえあれば/家族たちと離れ離れになって/パスタかトイレットペーパーか/日本人のメンタルバリケード/人との距離の近いイタリア、遠い日本/暮らして見えたイタリアと中国の蜜月/パンデミックが比較して見せたリーダーの姿「/弁証力」というヨーロッパの教養/言葉の力は「熟考」がもたらす「/不要不急」に象徴される日本の曖昧さ「/とにかく経済より人の命ですから」の成熟
第2章 パンデミックとイタリアの事情
なぜイタリア人はマスクを嫌うのか/ソーシャルディスタンスが日本の半分?/ローマ帝国を滅ぼした疫病の記憶/西洋美術のなかの「死の舞踏」/暗黒の中世とルネサンスの種火/古代ローマ史並みの、家族のドラマ「/生き残ってきたDNA」という自信/医療崩壊と自問自答「/バールごっこ」と「誰も寝てはならぬ」/弁証力を育む学びのシステム/熟練の差「/疑念」と「狡さ」へのリスペクト
第3章 たちどまって考えたこと
「旅」を封じられて「/自家発電」のススメ/息子デルスと名作映画を見直す『/ゴッドファーザー』と『フラガール』/未来を予見し、警鐘を鳴らす文学/アマゾンでも漫画を描いた手塚治虫/自分の根幹を強くする時期/ガレリア・ウプパの日々/なぜ日本人の内なる"広辞苑"は薄いのか/なぜ松田聖子のようなアイドルが今生まれないのか「/恥辱」は最良の笑いのネタ/ゴールが決まっているコンテンツ事情/人生は思い通りにならない
第4章 パンデミックと日本の事情
日本語の飛沫リスク/日本美術の「疫病」と民主主義/西洋化の歪みと「犬かき」/暴かれた「シークレットブーツ」/「日本モデル」は空虚に響く/森の精霊と卑弥呼/SNS上に見る凶暴な言葉の刃「/漫画家のくせに」/異質な人を排除する脆弱性「/失敗したくない」という病/戒律としての世間体/リモートとエッセンシャルな労働「/いないように生きていきたい」
第5章 また歩く、その日のために
日本を見る、日本人を知る/裸足になろう/決めつける安堵という呪縛/パンデミックの副作用を知る/不安とどう向き合うか/コロナ時代の海外旅行「/デジタル脳」の頼りなさ/お金と想像力「/もう一人の自分」とオーケストラ
コロナも貿易戦争も乗り越え、中国は独自路線を突き進む――
そのとき、日本、そして日本人はどうすべきか?
ますます激しくなる米中対決の知られざる裏側など
2021年以降の世界を独自の理論で鋭く読み解く!
<本書の構成>
第1章
米中のあいだで
今、本当に起きていること
★キッシンジャーが首を切られた意味
★分裂への一途をたどるアメリカ国内
★不正選挙に中国はどこまで絡んだのか?
★中国と台湾を股にかけるイレイン・チャオの正体
★じりじり寄り切ろうとする中国の“横綱相撲"
★清朝末期の日中関係と似てきた米中対立の構図
★盗むべきは盗んだ後に中国が進むいばらの道
★なるべく貿易戦争は避けたいという中国の本音
★「;バイデン当選祝電」の本当の読み解き方
★日本国は「風の谷のナウシカ」である
第2章
中国は自立、独立路線を
走り続ける
★中国を海から締め上げる西側諸国
★「;中国の特色ある社会主義」に隠された秘密
★「;コーポラティズム」の元祖はムッソリーニ
★中国が採用した「開発独裁」路線
★中国人が気づいたマルクス経済学の本質的な誤ち
★近代経済学のドグマを打ち破った日本人学者
★キッシンジャーが中国にもたらした衝撃的な成果
★働く人が皆、余剰価値を生み出せるわけではないという原理
★人間の能力にこそ格差があることを認めた中国
第3章
本気でアメリカを追い落とす
中国の最先端技術戦争
★中国最先端の技術獲得はどのように始まったのか?
★中国は自力で半導体を製造できるのか?
★ファーウェイの誕生で中国の命運が決まった
★中国核開発の秘密
★量子暗号、コンピュータが次の戦争の主役
★恐るべきスピードで発展する中国の宇宙産業
★ファーウェイ問題とはなんだったのか
★迷走するTikTokの売却騒動
第4章
新たな火種を抱える
中国金融内乱
★コロナから劇的回復を果たしたものの不安も残る経済
★ EVで出遅れた日本企業が生き残る道
★デジタル人民元の行方
★習近平とジャック・マーの仁義なき戦い
★やはり中央アジアが次の金融の中心となる
第5章
中国の未来に巻き込まれる
世界の今後
★中国にとって大事なのは貧困からの脱出
★鄧小平が埋め込んだ経済成長の起爆剤
★香港民主化運動は根本的に間違っている
★今の中国を規定しているボナパルティズム
★大きな蛇のなかでうごめく小さな蛇たち
★ 2024年から中国は民主体制に移っていく
★そもそも「ディープ・ステイト」とは何者なのか?
★君臨するイギリスと没落するイギリス
★中国はディープ・ステイトを突き破って新時代を作る
★欧米近代白人文明の500年の繁栄が終わる
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