内容(「BOOK」データベースより)
打ち方はもちろん、狙い方、ラインの読み方、パター選び、練習方法、ラウンド前の準備までパターは科学で上手くなる!
著者について
サーパスゴルフ代表。1960年、静岡県生まれ。青山学院大学卒業後、立石電機(現オムロン)に入社。
研究所でAIロボットのメカニズム設計などを担当。39歳で本格的にゴルフを始め、自らゴルフスウィングを
科学的に分析し始める。2009年に独立し、パッティングロボットや解析装置などの開発に専念。
12年、枚方カントリー倶楽部内にゴルフ研究所「ゴルフドック枚方」をオープンさせ、レッスンや、オリジナルクラブ、
練習器、動作解析などの研究開発を行っている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
星谷/孝幸
サーパスゴルフ代表。1960年、静岡県生まれ。青山学院大学卒業後、立石電機(現オムロン)に入社。研究所でAIロボットのメカニズム設計などを担当。39歳で本格的にゴルフを始め、自らゴルフスウィングを科学的に分析し始める。2009年に独立し、パッティングロボットや解析装置などの開発に専念。12年、枚方カントリー倶楽部内にゴルフ研究所「ゴルフドック枚方」をオープンさせ、レッスンや、オリジナルクラブ、練習器、動作解析などの研究開発を行っている。
内容紹介
ゴルフスイングを科学する! 多くのゴルファーが抱く疑問に対して科学的な観点から解説します。
60歳を過ぎてからのゴルファーは常に体力低下と闘っている。ゴルフクラブの会員はハンディキャップ10から12くらいのメンバーが非常に多く、そのほとんどが60歳以上とのこと。
多くの60歳代のゴルファーがシングルを目前にしながら体力低下のため苦労している。そのような状況の中、60歳以上のゴルファー向けの技術書はほとんどみつからない。
60歳代ゴルファーに無理のないスイングを教え、諦めかけていたシングルプレイヤーへの夢をもう一度追いかけることのできるゴルフスイングの技術解説書である。
「効率よく無理のないスイング」「ボールをクリーンにヒットできる確率の高いスイング」「再現性の高いメカニクルなスイング」を中心に新しいスイングを追いかける手段を科学的
根拠から解説します。
【主な内容】
第一章 従来の著名なスイングプレーン理論
ゴルファーの曖昧な意識
ゴルファーに影響を与えた3つの理論
01 ベン・ホーガンのスイングプレーン理論
02 シャフトプレーン理論
03 並行で連続したシャフトプレーン理論
第二章 デュアルプレーンスイング
なぜ、多くのスイングプレーン理論が存在するのか
01 グリップの動きがすべてを決める
02 スイングプレーンは結果である
03 グリッププレーンとスイングプレーンの重要な関係
04 グリップはどういうスイングがしたいかによって決まる
05 スイングの土台と回転軸
06 プレショットルーティンは身体の記憶の上書き
07 目でボールをコントロールできれば最高のセットアップ
08 バックスイングは身体の動きに任せよう
09 切返しは左肩を中心に静かに始まる
10 打点では小文字のyをキープする"フォワードスイングからインパクト"
11 フィニッシュは高い位置に納まるのが自然"フォロースルーからフィニッシュ"
第三章 スイングを助けてくれる重要な技術
01 オノマトペの利用は武道の知恵
02 身体のどこかでスクエアを感じよう
03 安定したダウンブローを実現するためには
第四章 それぞれのクラブでのデュアルプレーンスイング
01 ドライバーショットでも縦振りは難しくない
02 フェアウェイウッドではフェースローテーションを最小限に抑えよう
03 アイアンショットこそルーティンが重要
04 アプローチショットでのデュアルプレーンスイング
05 パッティングで実現したいふたつのこと
●著者プロフィール
新井敏夫(あらい としお)/工学院大学教授
1979年 東京大学経済学部経済学科卒業。工学院大学情報学部システム数理学科教授。専門は経営学、技術経営(MOT)。近年は、クラウドコンピューティングを活用して、マイナースポーツの商業放送化に取り組んでいる。35歳からゴルフを始めて26年、長年ハンディキャップ14のままで止まっていたが、現在は11まで上がる。本書の理論に基づき飛距離も伸び、さらにシングルを目指す。
内容(「BOOK」データベースより)
体重移動は行わない。その場で回転するスイング。手首のタメは必要ない。コックの解放は気づかないくらい自然に行う。スーッとバックスイングを行い、スーッとフォワードスイングを開始する。グリップの軌道が美しい円を描くようにスイングする。ゴルフスイングを「グリッププレーン」と「スイングプレーン」という二つの円軌道の作用として説明を行った初めての書。
腕や上半身、下半身の動きは使うものの、ボールを飛ばすのはあくまでクラブの仕事。
どんなに豪快なスイングでも、クラブフェースの先端やネックに当たれば飛距離が落ちるどころか、 曲がったボールが飛び出す。クラブフェースをどうボールにぶつけるのか、それでほぼすべてのショットは解決される。
しかし、意識すべきインパクト間の距離が長ければ長いほど、実践するのは難しくなる。
試行錯誤を重ね、たどり着いたのが《インパクトの前後30センチ》、つまりはボールの中心から手前15センチと インパクト後の15センチ、ここを中心にして自分の身体に合ったスイングを構築すること、すなわち「スイングの最適化」を図ることが、ゴルフ上達の最短距離であるということは間違いない。
そのスイングを使えば、自分なりにゴルフをアレンジできて、楽しく、最速でスコアを伸ばせるのだ!
それを自ら証明してみせた本書の著者は、普通のビジネスマンなのに1年で「70台」を達成したツワモノ。
自身が編み出した独自の理論と、1年で70台達成を実現させた練習方法や取り組みを紹介。
「忙しい」「練習できない」なんて言い訳はもう通用しない!
スイングが安定しない、なかなかスコアが伸びないと、もはやゴルフを諦めかけている
ゴルファーたちに最短距離で上達できる道を示し、ゴルフへ向かう気持ちを再燃させる一冊!
「インパクトの前後30センチ」を整えるだけで、いつもどおりにスイングしているのに、なぜだか飛んで曲がらない!
国内ツアー第2戦、ヨコハマタイヤ・プロギア・レディース最終日は15日、高知県土佐CC(6217ヤード、パー72)で行われ、李知姫(韓国)が通算9アンダーで並んだ鈴木愛とのプレーオフを制し、3年ぶりとなる通算18勝目を挙げた。
20歳の鈴木は、初優勝した昨年9月の日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯以来の優勝を逃した。
(産経ニュース2015.3.15)
===========================
ゴルフはなにが起こるかわからない!
米女子ゴルフのピュアシルク・バハマ・クラシックは8日、バハマ・パラダイス島のオーシャンクラブGC(パー73)で第3ラウンドの残りと最終ラウンドが行われ、通算6アンダーの19位で最終ラウンドに臨んだ宮里美香は3バーディー、1ボギーの71で回り、同8アンダーの284で19位だった。第3ラウンドの残り6ホールで2バーディーを奪った。
同じく19位で最終ラウンドをスタートした宮里藍は4バーディー、3ボギーの72で、通算7アンダーの24位だった。
今季から米ツアーに本格参戦している22歳の金世●(=火へんに英)(韓国)が通算14アンダーで並んだアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、柳先暎(韓国)とのプレーオフを制し、ツアー初勝利を挙げた。優勝賞金は19万5千ドル(約2320万円)だった。
(産経ニュース2015.2.10)
米男子ゴルフのソニー・オープンは17日、ハワイ州ホノルルのワイアラエCC(パー70)で第3ラウンドが行われ、69位で出た松山英樹は3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの72とスコアを落とし、通算イーブンパー、210の78位で最終ラウンドに進めなかった。米ツアーは決勝ラウンド進出が79人以上の場合は、70位までしか最終ラウンドに進めない。
62をマークしたジミー・ウォーカー(米国)が通算16アンダーの194で単独首位に立った。2打差の2位でマット・クーチャー(米国)が続いた。
■松山の話「相性が悪いわけじゃなく、狭いコースでうまく打てなかった。いいショットと悪いショットの差が大きすぎる。グリーンは毎年悩まされているが、今年は自分がいいストロークができなかった。次戦に向けてしっかり修正して良い状態で臨みた」
(産経ニュース2015.1.18)
男子ゴルフの松山英樹は4日、今季の国内ツアーのシード権を辞退したことを明らかにし、事実上米ツアーに専念する意向を示した。ことし初戦となる現代自動車チャンピオンズ大会(9日開幕、米ハワイ州カパルア)への出発前に成田空港で取材に応じ「米国中心でいきたい。(国内ツアーの)メンバー登録はしない」と語った。
米国を主戦場とした昨年はシード選手に課される5試合の出場義務を満たせず、日本ゴルフツアー機構(JGTO)に制裁金を支払った。ことしも「5試合に出られる確証がない」として登録を見送った。主催者推薦などで国内ツアーに出場することは可能。
年末年始は地元の松山でのんびり過ごし、心身ともにリフレッシュした様子。「マスターズが(日程で)一番近いメジャー大会。そこを目標に目指していきたい」と新年の抱負を語った。
(産経ニュース2015.1.4)
========================
腹をくくった・・・!
今年は勝つな!
最近のコメント