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野球

2024年4月11日 (木)

スリルライフ(新庄剛志著)

「宇宙人も考えつかないことを
バンバンやっていきたい」

「目立てば目立つほど
"いいプレッシャー"がかかる」

「自分も楽しむけど、
まわりの人はもっと楽しませたい」

「生も死もコントロールできない
常に完全燃焼しながら生きるしかない」

「天才だと思ってほしくて、
練習嫌いのフリをしていた」

2022年1月1日、北海道日本ハムファイターズの監督に就任した新庄剛志。
白熱するBIGBOSSフィーバーの中で、
彼は一体何を考え、何をたくらんでいるのか。
この本では、テレビなどでは決して語られない
「新庄剛志の真の姿」を徹底的に掘り下げる。

★BIGBOSSから読者へメッセージ★
この本には、いま僕が考えていることのすべてが詰まっている。
監督になるまでのこと、なってからのこと、
そして、僕自身はどういう人間なのか……
すべて本音で話した。
今シーズンのファイターズの試合を楽しむために、
新庄剛志を楽しむために、
そしてあなた自身の人生を楽しむために、
この本を読んで、決して損はしないはずだ。
――新庄剛志

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2023年3月22日 (水)

2023年3月22日:第5回WBC:決勝

https://twitter.com/gonaka555/status/1638400407218290688?s=20

2022年5月16日 (月)

広岡達朗 人生の答え(藤平信一、広岡達朗共著)

2022年2月、卒寿90歳を迎える稀代の名将・広岡達朗氏は「今」、何を考えているのか? 心身統一合氣道会の藤平信一会長がその熱い言葉の数々を聞く! 野球界の未来、日本の未来、そして生涯の礎としてきた心身統一合氣道の「氣」の力について広岡氏が語り尽くした一冊。その「厳しい」「怖い」イメージから、直接質問をはばかっていた現役のプロ野球監督や選手などから広く集めた「90歳を迎える広岡さんに、訊きたいコト」の名回答は特に必読!

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2022年1月12日 (水)

嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか(鈴木忠平著)

なぜ 語らないのか。
なぜ 俯いて歩くのか。
なぜ いつも独りなのか。
そしてなぜ 嫌われるのか――。

中日ドラゴンズで監督を務めた8年間、ペナントレースですべてAクラスに入り、日本シリーズには5度進出、2007年には日本一にも輝いた。それでもなぜ、落合博満はフロントや野球ファン、マスコミから厳しい目線を浴び続けたのか。秘密主義的な取材ルールを設け、マスコミには黙して語らず、そして日本シリーズで完全試合達成目前の投手を替える非情な采配……。そこに込められた深謀遠慮に影響を受け、真のプロフェッショナルへと変貌を遂げていった12人の男たちの証言から、異端の名将の実像に迫る。
「週刊文春」連載時より大反響の傑作ノンフィクション、遂に書籍化!

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2020年9月16日 (水)

薬物依存症(清原和博著)

内容(「BOOK」データベースより)
衝撃の逮捕から4年。執行猶予満了を迎える清原が語った、薬物依存の怖さ、うつ病との戦い、そして家族との再会―。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
清原/和博
1967年8月18日、大阪府生まれ。小学3年生でリトルリーグに入り、83年PL学園高校に入学。1年から4番にすわり同年夏の甲子園大会で優勝、一躍脚光を浴びる。5季連続で甲子園に出場し、優勝2回、準優勝2回。甲子園での通算13本塁打は歴代最多記録である。86年ドラフト1位で西武ライオンズに入団。1年目で31本塁打を放ち、高卒新人記録を更新した。その後、西武の4番として活躍し、6度の日本一を経験。97年FAで巨人へ。在籍9年間で185本塁打、日本一2回。2006年にオリックス・バファローズに移籍。08年に現役引退。プロ野球通算525本塁打は歴代5位。16年2月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役2年6ヵ月、執行猶予4年の有罪判決を受けた。20年6月15日に執行猶予は満了を迎えた。

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2019年12月19日 (木)

プロ野球怪物伝 大谷翔平、田中将大から王・長嶋ら昭和の名選手まで(野村克也著)

内容紹介
攻略法のなかった松井、
史上最高の右バッター落合、
本格派と技巧派、変幻自在のダルビッシュ……
私が嫉妬する、38人の"常識はずれ"な男たち

王貞治、長嶋茂雄ら昭和の名選手から、大谷翔平、ダルビッシュ有、佐々木朗希ら
新世代のスターまで、名将ノムさんが38人の"怪物"たちを徹底分析!

本書での怪物の定義は3つ。
大谷の二刀流など「常識はずれな能力をもっている」こと、
イチローのように「野球そのものを変えてしまった」選手であること、
そして江夏の21球のような「物語をもっている」ことだ。

“怪物"と呼ばれるには、必ず理由がある。
彼らはいったい、何がどうすごかったのか?
プロ同士にしかわからない、本当の実力とは?
多くの怪物たちとともに戦い、また指導者として接してきた野村克也氏が、
彼らの真の凄みを解説する。

【本書でとりあげる怪物たち】
大谷翔平 最多勝とホームラン王、両方獲れ
田中将大 もはや気安く「マーくん」などと呼べない存在に
江夏 豊 「江夏の21球」明暗を分けた佐々木への6球
清原和博 私の記録を抜くはずだった男
伊藤智仁 史上最高の高速スライダー。彼のおかげで日本一監督に
清宮幸太郎 左ピッチャーとインコースを攻略できるか
佐々木朗希 "163キロ"の豪腕は本物か。令和最初の怪物候補

イチロー 現役晩年に見られたある変化
王 貞治 あえて注目したい「四球数」の記録
長嶋茂雄 ボールをキャッチしようとした瞬間、バットが目の前に
金田正一 ピッチャーとしては別格、監督としては失格
稲尾和久 正確無比の制球力でストライクゾーンを広げてみせた
江川 卓 元祖・怪物。大学で「楽をすること」を覚えたか

松坂大輔 実は技巧派だった平成の怪物
ジョー・スタンカ 忘れられない巨人との日本シリーズでの一球
ランディ・バース バックスクリーン3連発を可能にした野球頭脳
柳田悠岐 誰も真似してはいけない、突然変異の現役最高バッター
山田哲人 名手クレメンテを彷彿とさせる、三拍子揃った新時代の怪物
山川穂高 大下、中西、門田……歴代ホームラン王の系譜を継ぐ男 ……ほか全38名

 

【もくじ】
第1章 二刀流・大谷翔平という怪物

第2章 海を渡った怪物たち
イチロー/松井秀喜/ダルビッシュ有/田中将大/野茂英雄

第3章 ともに戦った怪物たち
王貞治と長嶋茂雄/中西 太/金田正一/稲尾和久/杉浦 忠/大下 弘/尾崎行雄/江夏 豊/落合博満

第4章 甲子園を沸かせた怪物
江川 卓/清原和博/桑田真澄/松坂大輔

第5章 一芸で勝負した怪物
福本 豊/田淵幸一/山口高志/伊藤智仁/佐々木主浩/中村剛也

第6章 アメリカからやってきたカイブツたち
ジョー・スタンカ/ダリル・スペンサー/チャーリー・マニエル/ブーマー・ウェルズ/ランディ・バース/ウォーレン・クロマティ/ボブ・ホーナー

終章 柳田、山田、山川、清宮、そして……現在進行形の怪物たち
柳田悠岐/山田哲人/山川穂高/清宮幸太郎/佐々木朗希


内容(「BOOK」データベースより)
攻略法のなかった松井、史上最高の右バッター落合、本格派と技巧派、変幻自在のダルビッシュ…。著者が嫉妬する38人の“常識はずれ”な男たち。

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2019年10月18日 (金)

野村克也が選ぶ平成プロ野球伝説の名勝負(野村克也著)

内容紹介
南海、ロッテ、西武で名捕手として鳴らし、三冠王をはじめ数々のタイトルを獲得。
また監督としてもリーグ優勝4回、日本一3回と抜群の成績を残し、名将の名をほしいままにした野村克也氏。
ヤクルト監督に就任した平成元年以降、自身が采配を振るった名勝負はもちろん、
評論家としてネット裏から見た記憶に残る30の名勝負について、データ重視の野村節全開で解説します。

 

内容(「BOOK」データベースより)
名将・野村克也、平成30年間の集大成!現役時代は南海、ロッテ、西武で名捕手として鳴らし、三冠王をはじめ数々のタイトルを獲得。また監督としてもリーグ優勝4回、日本一3回と抜群の成績を残し、名将の名をほしいままにした野村克也。平成元年のオフにヤクルトの監督に就任して以降、自身が采配を振った名勝負はもちろん、解説者としてネット裏から見た記憶に残る31の名勝負について、データ重視の野村節全開で解説する!

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2018年9月13日 (木)

清原和博 告白(清原和博著)

  内容紹介 

「自分の人生を振り返って、どこからおかしくなったのかとか、
狂い始めたんだろうとか。苦しかったですね……」

覚醒剤取締法違反で逮捕されてから2年。栄光と転落の半生と、
自らの罪を悔いながら、鬱病、薬物依存とたたかう日々を赤裸々
に綴る。

岸和田リトルで野球を始めた少年期から、怪物の名をほしいまま
にしたPL学園と甲子園の記憶、盟友・桑田真澄と袂をわかった
ドラフト事件の真相とその後。西武ライオンズで4番として輝い
た瑞々しい日々と数々の栄冠。憧れの巨人移籍後の重圧と屈辱――。

野球の申し子、甲子園のヒーローはなぜ、堕ちたのか。
執行猶予中、1年間にわたりすべてを明かした「告白」。
これは、どうしようもない、人間らしさの記録である。

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【告白1】 岸和田の少年
【告白2】 人生を変えた16の夏
【告白3】 甲子園のライバル、そして桑田のこと
【告白4】 1985年夏、最初で最後の瞬間
【告白5】 「裏切り」のドラフト
【告白6】 ドラフトの「傷」
【告白7】 黄金ルーキーの手帳
【告白8】 無冠の帝王のジレンマ
【告白9】 FA宣言――巨人という決断
【告白10】 松井敬遠、清原勝負の苛立ち
【告白11】 肉体改造とグリーニーの理由
【告白12】 ピアスに込めた反骨心
【告白13】 巨人解雇と涙の「とんぼ」
【告白14】 鳴り止まぬ仰木さんの電話
【告白15】 最後のひと花
【告白16】 初めて引退を考えた日
【告白17】 ユー・アー・オールドマン
【告白18】 清原和博は二度死ぬ
【告白19】 526本目のホームラン
【告白20】 俺、もうやめるわ
【告白21】 生まれ変わったら、もう一度
【告白22】 覚醒剤と心の穴
【告白23】 今もまだ暗闇の中にいる
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  内容(「BOOK」データベースより) 

覚醒剤取締法違反から2年。薬物依存、鬱病、自らの罪を執行猶予中に綴った一年間。これは、どうしようもない、人間らしさの記録である。

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2018年7月 4日 (水)

野村の哲学ノート「なんとかなるわよ」(野村克也著)

内容紹介

言葉が人生を変える。
亡き妻サッチーの一言が私の背中を押し続けた。


「年齡を重ねるほど、自分に対して直言してくれる人が
いなくなる。実は私にはひとりいる。いや、いた。
それが、妻の沙知代である」

急逝したサッチーとの思い出を含め、
野村の哲学を育んだエピソードの数々。


以下<序章 私はもともと弱い人間である>より抜粋

南海ホークスを解任された私は、今後の身の振り方について
早く考えなければならなかった。ただ、スキャンダルの影響が予想以上に大きく、
予定されていた日本シリーズのゲスト解説の話もなくなり、
「俺はもう、プロ野球の世界で生きていくことは
できないのか……」
とも思い始めていた。そんなとき、
「東京に行こう!」
と言い出したのが沙知代だった。

  自動車にわずかな荷物を載せ、東京へ向かうこととなった。
まさに裸一貫での出発だった。
しかし、私は生まれてこのかた関西で暮らしていた
人間だっただけに、東京に何かアテがあるわけではなかった。
「これからどうやって生きていけばいいんだ、俺は。
お先真っ暗だ……」
マイナス思考の私は心の底からしょげまくり、
自動車を運転して東名高速を走っているときも、ひとりで
愚痴ばかりこぼしていた。

そんなとき、沙知代が大きな声で口にしたのが、
「なんとかなるわよ」
という言葉だったのである。

内容(「BOOK」データベースより)

「年齡を重ねるほど、自分に対して直言してくれる人がいなくなる。実は私にはひとりいる。いや、いた。それが、妻の沙知代である」急逝したサッチーとの思い出を含め、野村の哲学を育んだエピソードの数々。

https://www.amazon.co.jp/%E9%87%8E%E6%9D%91%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%80%8C%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%82%8F%E3%82%88%E3%80%8D-%E9%87%8E%E6%9D%91-%E5%85%8B%E4%B9%9F/dp/4584138524/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1530441436&sr=8-1&keywords=%E9%87%8E%E6%9D%91%E3%81%AE%E5%93%B2%E5%AD%A6%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88

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2018年5月15日 (火)

侍ジャパンを世界一にする! 戦略思考(野村克也著)

■内容紹介

どうすれば、
侍ジャパンは再び世界一を
奪還できるのか?

日本球界を救う、ノムラの秘策がここにある!

なぜ侍ジャパンはWBCで勝てなかったのか
? 国際大会で通用する配球と球種、投手とは?
日本の真のエースはだれか?
小林誠司は侍ジャパンに必要か?
なぜプロ野球は監督人材難に陥ってしまったのか?
松井秀喜は日本代表監督の器か?
稲葉新監督は金メダルを獲得できるのか?

メジャーの強打者は、
“原点"のアウトローだけでは
攻略できない!

著者はこうも語る。

侍ジャパンの稲葉新監督の使命は、言うまでもなく、
東京五輪で金メダルをとることだ。
そのための「侍ジャパン強化策」を提言することは、
同時に輝きを失いつつあるプロ野球の真の再生を考えることにつながる。
いま、プロ野球は本気で何をするべきか。
そして侍ジャパンが世界一になるにはいかなる戦略を立てるべきか。
私が考えうるそのすべての答えを本書に記させていただいた。


■目次

第1章 なぜ侍ジャパンは敗れたのか?

敗因は監督の人選にあり/なぜ私は侍ジャパンの監督になれないのか?/稲葉監督は金メダルを獲得できるか?/「外野手出身に名監督なし」をくつがえせ/稲葉監督の隠れたる武器

第2章 侍ジャパンが世界一になるための秘策

侍は敵を知り己を知るべし/優秀なスコアラー起用が必勝の条件/勝負の8割はバッテリーが握っている/国際試合はキャッチャーの頭脳が勝敗を決める/小林誠司は侍ジャパンに必要か?/キャッチャー人材難を吹き飛ばすヒーロー、中村奨成/大卒のキャッチャーが大成しない理由/世界に通用するキャッチャーの条件/ノムラが考える金メダルへの配球/日本のキャッチャーの構えは球種がバレやすい

第3章 メジャーに勝つ日本の武器

オリンピックの舞台に立つ意味/日米の差は縮まったのか?/ノムラの日本代表監督黒歴史/日本代表のモチベーションを上げる第3の方法/国際試合のストライクゾーンを逆手にとる/国際試合のインコースの使い方は要注意/メジャーのキャッチングに差をつけられるな/円城寺 あれがボールか 秋の空/なぜアンダースローが効果的なのか

第4章 監督人材難という大問題

監督人材難の責任はだれにあるのか?/短期契約が監督をダメにする/プロ野球をつまらなくする処世術の横行と仲良し内閣/松井秀喜は日本代表監督の器か?/侍ジャパンの命運を握るヘッドコーチ/落合博満が侍ジャパンの監督になれない理由

第5章 プロ野球を改革する指導者はこう作れ

名選手が名コーチになるための秘訣/「説教力」で優勝した名監督/プロがアマチュアに学ぶべきことがある/いますぐ実行すべき指導者講習会要綱/川淵三郎さんをコミッショナーに/メジャーリーグの名監督を講師にせよ/女性心理とピッチャー心理

第6章 ノムラが選ぶベストオブ侍ジャパン

日本の真のエースはだれか?/第2の千賀を発掘せよ/ノムラが選ぶ東京五輪侍ジャパンのメンバーはこれだ    

内容(「BOOK」データベースより)

メジャーの強打者は、“原点”のアウトローだけでは攻略できない!国際大会で通用する配球と球種、投手とは?なぜプロ野球は監督人材難に陥ってしまったのか?日本球界を救う、ノムラの秘策とは!

https://www.amazon.co.jp/%E4%BE%8D%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%92%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B-%E6%88%A6%E7%95%A5%E6%80%9D%E8%80%83-%E9%87%8E%E6%9D%91-%E5%85%8B%E4%B9%9F/dp/4801912680

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