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歴史

2023年3月28日 (火)

習近平独裁3.0 中国地獄が世界を襲う 連鎖恐慌、台湾侵攻、日中衝突…2027年までの衝撃シナリオ(宮崎正弘著)

中国共産党大会で、異例の3期を確定させた習近平。指導部から他派閥を排除し、完全に「習家軍」とよばれる子飼いの側近で固め独裁体制を強化した。本書では、チャイナウォッチャーの第一人者が、今後5年の中国経済、国際政治の変化や、台湾侵攻スケジュール、さらには国内動乱の可能性について徹底分析。とくに最高指導部に改革派、市場重視派が不在となったことで、経済衰退は不可避になり、そのために国内統制がさらに強まり、国内の不満と権力闘争が激化すると指摘。また、ウクライナ問題や一帯一路の挫折から国際的孤立を招いている実態から、台湾侵攻のXデーと実際の占領戦略までを検証する。
習近平の次の5年で、いよいよ爆発するチャイナリスクの実態を明らかにし、中国の行方を予測!

【目次】

プロローグ 習近平3期目の中国で何が起こるのか
 ・さらに加速する経済の衰退
 ・2026年、中国は台湾を侵攻する ほか

第1章 独裁政権の完成で中国の没落は決まった
 ・公安、司法幹部を入れ替えた習近平の意図
 ・破滅的なサプライチェーン
 ・住宅ローン支払い拒否が横行
 ・日本の製造業を潰そうと目論む中国の罠 ほか

第2章 迫る台湾有事と日本の覚悟
 ・台湾人に広がる戦争への決意
 ・中国はどこまでハイブリッド戦争が可能か
 ・舞台裏で繰り広げられる熾烈な諜報戦 ほか

第3章 中国の「静かなる侵略」と各国の嫌中意識
 ・太陽光発電を利用して他国への侵食を加速
 ・中国の軍拡を支えてきた日本
 ・アジア各国の「国学」復活で高まる日本の評価
 ・南太平洋で高まる住民の中国嫌悪 ほか

第4章 「一帯一路」の崩壊で孤立する中国の末路
 ・不良債権化する中国プロジェクト
 ・約束不履行、途中での条件変更が中国の流儀
 ・中国資本で犯罪都市化したシアヌークビル
 ・アフリカでも破綻危機の国が続出

第5章 ウクライナ戦争は中国をどう変えたか
 ・ロシアの疲労で国際的主導権を狙う習近平
 ・金本位制の復活を狙う中露
 ・日本にとってのウクライナの教訓 ほか
 
エピローグ 間違いだらけの日本の対中政策
 ・存廃の危機にある日本の防衛産業
 ・中国幻想から目覚める日本 ほか

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2023年3月11日 (土)

追悼:3月11日

あれからはや12年

忘れられないあの日

亡くなられた方々に合掌

生かされている方は精いっぱい生きる

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2023年3月10日 (金)

1945年3月10日:大東亜戦争:東京大空襲

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E7%A9%BA%E8%A5%B2

3月10日:大日本帝国陸軍記念日

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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E8%BB%8D%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5

2023年3月 7日 (火)

日本人だけが知らなかった「安倍晋三」の真実 - 甦った日本の「世界史的立場」(西村幸祐著)

参議院選挙期間中に安倍晋三元総理が暗殺されたという衝撃のニュースは、世界に衝撃を与えた。そして、アメリカのバイデン大統領、トランプ前大統領、インドのモディ首相、さらにはロシアのプーチン大統領まで、文字通り世界中の首脳たちが、人間らしさにあふれた、通り一遍の弔意をはるかに超えたメッセージを発表した。ところが、日本国内では言いがかりとしか考えられない「モリカケ報道」などでの無用のバッシングをはじめ、安倍元総理の重要な功績に対する評価が浸透しているとは言い難い。この元総理に対する評価の国内外での圧倒的な格差はどこから来るのか。
生前、元総理とも親交があった著者が、関係者などへの取材も含め、日本人だけが知らない、あるいは見ようとしてこなかった安倍元総理の功績、その真実に迫る。

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2023年3月 3日 (金)

桃の節句:ひな祭り

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2023年2月23日 (木)

奉祝:1960年2月23日:天皇ご生誕:天長節

奉祝

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2023年2月20日 (月)

欧米の謀略を打ち破り よみがえるロシア帝国(副島隆彦、佐藤優共著)

「4州併合」から「核戦争」「日本の選択」まで
最強の知性がタブーなしで暴く
終わりなきウクライナ戦争の
ウソと真実!

2022年2月24日の開戦以来8カ月以上、
なぜ戦争はいつまでたっても終わらないのか。
報道される戦争の状況は、
どこまでが真実で、どこからがフェイクなのか。
欧米の支援はいつまで続くのか。
停戦のための条件は何なのか。
この戦争を本当に仕掛けたのは誰で、
その真の目的は何だったのか。
そして、安倍元首相暗殺事件の真相と
現在の国際政治との意外なつながりとは、
どのようなものなのか。

日本とロシアの政治家、外交官など独自のルートを駆使し、
ロシア情勢の裏の裏まで知り尽くす佐藤優と、
2014年のウクライナのクーデターのバックに
米国務省とネオコンがいたことを
日本で最初に指摘したアメリカ政治の第一人者、副島隆彦が、
新聞やテレビでは絶対に報じられないウクライナ情勢の真相、
欧米、ウクライナ、ロシアの政治経済の状況、
そしてそれを踏まえたサハリン1・2など
日本の対ロシア政策の進むべき道を、
大激論で明らかにする、
人気対談シリーズの最新刊!

第1章 安倍元首相を殺したのは同盟国アメリカである
第2章 日本では絶対に報じられないウクライナ戦争の過去・現在・未来
第3章 「必勝の信念」から始まる戦争分析の大きな過ち
第4章 アメリカとイギリスによる戦争犯罪の恐るべき真実
第5章 ウクライナ戦争を乗り越え復活するロシア帝国

ウクライナ戦争の将来を予測する際には、
地政学的要因が重要になる。
地政学を無視して、
自由と民主主義というイデオロギーによって
ウクライナ戦争を強引に
解決しようとしているのがアメリカだ――佐藤優

やはりイギリスが悪い。
アメリカは独立戦争の前から、
イギリスの悪さを死ぬほど知っている。
大英帝国が善意と正義の帝国であるはずがない。
日本に対しても、
一番狡猾なことをしたのはイギリスだ――副島隆彦

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2023年2月11日 (土)

紀元節(建国記念日)

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https://www.google.co.jp/search?q=%E7%B4%80%E5%85%83%E7%AF%80%E3%81%AE%E6%AD%8C&sxsrf=AJOqlzU0APUQEfKa3Wntr6HoRpxOIq0kdA:1676099631557&source=lnms&tbm=vid&sa=X&ved=2ahUKEwi3mpbZ9Yz9AhWkt1YBHYwdDRUQ_AUoAXoECAEQAw&biw=1280&bih=609&dpr=1.5#fpstate=ive&vld=cid:3df4f728,vid:T1DSOavtJnE

2023年2月 7日 (火)

徳川家康480年の孤独(宮崎正弘著)

[日本の近代は江戸幕府がつくった]
狸親父の虚像と実像を追う!

狡猾ではなく誠実、陰謀家ではなく篤実。
知られざる大事業家、改革者の真の姿が明らかになる!
2023年大河ドラマ『どうする家康』に先立ち、徹底分析!

プロローグ なぜ狸親父と誤解されたのか?
第一章 奇跡と強運の宿命
第二章 団結力の強い家康家臣団
第三章 死が隣にあった世代
第四章 瞠目すべき新都市建設と経済改革
第五章 家康の好奇心と学問好き、その思想
第六章 家康とおんな達
第七章 柿田川の湧き水

【本書の主な内容】
歴史家も作家も軽視した大事な功績/江戸開府という世紀のプロジェクト
関ヶ原はインテリジェンス戦争の総決算/大坂の陣の本当の意味は何か?
武家諸法度が侍の忠君愛国精神を固めた/怪僧達が暗躍、政界の黒幕
外国人を活躍させた家康/鎖国というより通商・外交の一元化
家康は尊王家だった/日々の鍛錬、健康と薬事
保科正之が朱子学の実践者

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