2021年2月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            

最近のトラックバック

プロ野球データFreak
セリーグ順位表
パリーグ順位表

大阪の税理士が送る阪神

歴史

2021年2月 3日 (水)

東條英機 「独裁者」を演じた男(一ノ瀬俊也著)

敗戦の責任を一身に背負わされた東條英機。しかし、その実像は、意外に知られていない。日本の航空事情を知り尽くし、メディアを使った国民動員を実践した宰相は、なぜ敗れ去ったのか。「総力戦指導者」としての東條を再検証する。

「東條は軍人、戦争指導者として1930年代以降、航空戦と総力戦を相当に重視し、それを国民に語りかけてもいた。東條の行動の背後には、彼なりの戦争指導者としての自己意識や使命感があったのである。「総力戦」指導者としての東條の実像を、その発言や行動に基づき明らかにすることが、本書の目的である。(「はじめに」より)

本書の内容

・永田鉄山の側近にして、最も有望視された後継者
・軍内部の派閥抗争で頭角を現す
・初代陸軍航空総監部としての活動
・陸軍の「総力戦」思想を受け継ぐ
・陸軍大臣から首相へ。いかにして東條は「選ばれた」のか
・本気でアメリカと開戦する気はあったのか
・私服で配給に並び国民と対話する「庶民派」になった理由
・首相、陸相、参謀総長、軍需相などの兼務を繰り返す必要があったのか
・海軍との激しい「物資」の奪い合い
・航空戦の重視と日本の生産力の実情
・なぜ、戦時下の東條批判を許さなかったのか
・首相としてはじめて行った外遊
・東京裁判という舞台で、一世一代の「演技」

批判にも礼賛にも偏ることなく、
史料と証言に基づいた東條英機の姿を描く。

著者について
一ノ瀬/俊也
1971年、福岡県生まれ。九州大学大学院博士後期課程中途退学。博士(比較社会文化)。専門は日本近現代史。国立歴史民俗博物館助教などを経て、埼玉大学教養学部教授

51du9nbfrrl_sx312_bo1204203200_

2021年1月31日 (日)

完全保存版 昭和の「黒幕」100人(別冊宝島編集部)

児玉誉士夫、笹川良一、田中角栄、小佐野賢治など、
昭和の時代に政財官およびメディアに隠然たる影響力を発揮した100人の人生を紹介。
本人の貴重写真とともに、人脈図や貴重資料などビジュアル要素も豊富に掲載し、
見て飽きない一冊となっている。黒幕本の決定版!

Photo_20210124164001

2021年1月28日 (木)

悪名の棺 笹川良一伝(工藤美代子著)

風呂の湯は半分まで――。贅沢を厭い徹底した実利思考と天賦の才で財を成すも、天下国家のために奔走し、借金だけが残った。腹心の裏切り行為は素知らぬ顔でやり過ごし、悪口は"有名税"と笑って済ませた。仏壇には関係した女の名が記された短冊を70以上並べ、終生色恋に執心。並外れた才覚と精力で金を操り人を動かした、日本の首領の素顔。

51vzcwtn3il_sx330_bo1204203200_

2021年1月26日 (火)

くじけてなるものか 笹川良一が現代に放つ警句80(工藤美代子著)

節約、粗食、勤勉、義理人情、親孝行……“当たり前”を捨て去った日本人へ、
悪名高い“昭和の傑物”が平成の国難に喝!
政財界の黒幕と呼ばれ、人並み外れた才覚と精力で金を操り人を動かした、日本最後の傑物・笹川良一。彼の生涯を追ったノンフィクション『悪名の棺 笹川良一伝』は、10万部を突破。その苛烈な人生は、当時の彼を知らない世代にも影響を与えた。本書は、本人が生前書き残した警句を改めて見直し、解説、解題を付け加えた金言集。その警鐘は少しも古くなっていないどころか、今まさに日本に必要とされているものだと言えよう。中にはまるで今の日本の現状を予言しているとしか思えないものもある。つるむことをせず、批判にさらされ続けても笑って済ませた孤高の事業家の学歴や名声を必要としない名言に心揺さぶられること間違いなし。逼迫した日本へ送る傑物の警句!

Photo_20210124163201

2021年1月23日 (土)

日本人は論理的でなくていい(山本尚著)

ノーベル受賞者たちは
日本的感覚の持ち主だ

全国紙すべてが報じたノーベル賞候補で、
77歳現役科学者が初めて語る日本人論と発想法。

武田邦彦氏推薦
山本先生は世界が認めるトップ科学者で、ご専門の化学の研究と並んで教育、学会にも大きな貢献をされた。その集大成ともいうべき「創薬」で日本を再び世界一にする大発見をされた。本書はそんな先生の熱意がこもる日本復活論だ。

----------------------------------------------------
ソロバンの答えは「出る」のであって
「出す」のではない。
矢は的に「当たる」のであって
「当てる」のではない。
----------------------------------------------------

日本復活の鍵は「日本的感覚」にある

課題を立方体として見る訓練/ぼんやり考えることが道を開く/道理――新型コロナに自粛で対応した日本/可愛い――日本人の美しさの基準/内向型の謝罪、外向型の謝罪/「センスがいい」は不思議な言葉/キリスト教と八百万の神/「無理をしない科学」こそすごい/「フラスコの色が見えないと」/「形から入る」日本独自の伝統/道元の教えは発明に通じる/「納得しない自分」を残し続けたら

【主な目次】
第1章 創造性を引き出す
第2章 日本人は論理的でなくていい
第3章 日本人のフィーリングを活かす
第4章 ブレイク・スルーのために
第5章 創造性の履歴書
第6章 ノーベル賞級の先生たち
第7章 日本型破壊的イノベーションを
第8章 平均点社会からイノベーションは生まれない

山本尚(やまもと・ひさし)
1943年、兵庫県生まれ。中部大学先端研究センター長、分子性触媒研究センター長、教授。名古屋大学特別教授、シカゴ大学名誉教授。京都大学工学部工業化学科卒業。ハーバード大学大学院化学科博士課程修了。東レ基礎研究所に10カ月勤務したのち、京都大学工学部助手。その後、ハワイ大学准教授、名古屋大学助教授・教授、シカゴ大学教授などを歴任し、2011年に中部大学教授に就任。元日本化学会会長。2017年に有機化学で最も権威ある「ロジャー・アダムス賞」受賞。2018年に瑞宝中綬章、文化功労者。

51etpbrwo2l_sx339_bo1204203200_

2021年1月19日 (火)

昭和16年夏の敗戦(猪瀬直樹著)

緒戦、奇襲攻撃で勝利するが、国力の差から劣勢となり敗戦に至る…。
日米開戦直前の夏、総力戦研究所の若手エリートたちがシミュレーションを重ねて出した戦争の経過は、実際とほぼ同じだった!
知られざる実話をもとに日本が“無謀な戦争"に突入したプロセスを描き、意思決定のあるべき姿を示す。

<目次>
プロローグ
第1章 三月の旅
第2章 イカロスたちの夏
第3章 暮色の空
エピローグ


あとがき
巻末特別対談 日米開戦に見る日本人の「決める力」(VS勝間和代)

Photo_20210119100501

2021年1月13日 (水)

天皇の国史(竹田恒泰著)

日本の歴史を紐解いていくと、歴史を貫く一本の線があることに気付く。それが「天皇」である。天皇は日本人の歴史そのもの、といってよい。

しかし、これまで通史といえば、目まぐるしく交代する権力者を中心とした政治史が一般的だった。本書はそれとは異なり、二千年来変わることがなかった天皇を軸として、国史を取り纏めたものである。故に主題を『天皇の国史』としている。

また、通史で陥りがちなのは、客観的かつ冷静的になり過ぎることである。これまで「日本史」は、「外国人が学ぶ日本の歴史」というような扱いで、感情を排して淡々と綴られているものだった。

だが、日本人が学ぶべき日本の歴史は、本来はそうではないはずである。我が国は現存する世界最古の国家であり、その歴史を紐解くことは興奮の連続となる。そこで本書では、その興奮を文章に積極的に著し、日本人の日本人による日本人のための歴史を描いている。

さらに今回、国史の全ての時代について、考古学や史学、人類学、分子生物学など、学界の最新の議論を把握することに努め、それをふんだんに織り込んでいる。

平成18年に『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)を上梓してから、単著21冊、共著10冊を世に送り出してきた著者が、「これまでの研究活動と執筆活動の集大成となった」と自ら語る、渾身の1冊。

51d3qacv4al_sx328_bo1204203200_

2021年1月 5日 (火)

福沢諭吉 国を支えて国を頼らず(北康利著)

教育をどうする?この国をどうする?迷える日本人よ、福沢翁に聴け!ベスト&ロングセラー『白洲次郎 占領を背負った男』に続く傑作人物伝、ここに誕生。

著者
1960年生まれ。大阪府立天王寺高校、東京大学法学部卒。銀行系証券会社勤務。中央大学専門職大学院国際会計研究科客員教授。PHP研究所「次代を考える東京座会」メンバー。日本証券アナリスト協会検定会員。不動産証券化協会認定マスター。
著作には『ABS投資入門』『北摂三田の歴史』『男爵九鬼隆一 明治のドンジュアンたち』『蘭学者川本幸民』『白洲次郎 占領を背負った男』(講談社刊、第14回山本七平賞受賞)など。

51lyrkujril_sx342_bo1204203200_

2020年12月28日 (月)

黒幕はスターリンだった 大東亜戦争にみるコミンテルンの大謀略(落合道夫著)

第二次世界大戦において、ルーズベルトは言うにおよばず、あの老獪なチャーチルでさえ、スターリンの手のひらの上で踊らされていた。大東亜戦争も、大きな視野で眺めると、スターリンの存在が見えてくる。

著者は、そのことをロシアのマトリョーシカ人形に例えて説明している。

ルーズベルトのマトリョーシカ人形の中を開けたら、スターリンの人形が入っていた。蒋介石のマトリョーシカ人形の中にもスターリンがいた。もちろん毛沢東の中にもスターリンがいた。そしてスターリンが目論んだ通り、日本は戦争に引きずり込まれた。

【敵を分断】
独ソ戦に備え東西挟撃を防ぐため、東部の二大反共勢力、蒋介石と日本を戦わせ無力化を謀った。それが支那事変である。

【支那事変】
西安事件で捕らえた蒋介石を使い、上海の日本人を攻撃させた。それに米国が便乗、日本は戦争したくなかったが、米ソ傀儡の蒋介石は好条件の講和も受け付けなかった。

【共産スパイ】
大恐慌をマルクスの予言が適中したと勘違いして、爆発的に増えた高学歴の共産主義信奉者をスパイとして各国政府中枢に入り込ませ、ソ連に都合のよい政策をとらせた。

【大芝居】
ポーランドや北欧を残忍に侵略して国際連盟から除名されたのに、ナチスの被害者を演じて米国民の同情を引き、膨大な軍事援助を獲得。

【ソ連製ハルノート】
用心深いスターリンは日本軍の北上阻止を確実にすべく、米国の支那満洲進出欲を利用して日米戦争をそそのかした。ハルノートに日本が絶対に受け入れられない要求を盛り込ませ、ついに日米戦争を起こすことに成功。

【支那共産化】
代理占領した満洲を蒋介石に引き渡すとの米国とのヤルタ密約を反故にし、毛沢東に渡して支那の共産化に成功した上に、米国を支那満洲から蹴り出した。

【ヤルタ協定】
すべての欧州占領地を米国に承認させ、ソ連の犯罪行為の共犯および承認者として米国を引き込み、日本固有の領土である千島占領の根拠にした。ヤルタ協定は原爆投下の伏線にもなっている。

【残虐非道】
血も凍る恐怖政治で国民を支配、独ソ戦では百万人の若い娘を戦闘員、看護兵、慰安婦として戦地に送り、その多くが戦死、戦傷した。

【朝鮮戦争の原因】
東欧支配を強化すべく、欧州から米国の関心をそらすため、朝鮮戦争を起こした。国連軍派兵に拒否権を行使しなかったのはそのためである。

著者

落合道夫(おちあい みちお)
昭和18年静岡県生まれ。
北海道大学、国際基督教大学卒業。
近代史研究者。専門分野は日本近現代史(大東亜戦争)、政治思想(国態思想、共産主義、ファシズム)。

51rjlyqizfl_sx338_bo1204203200__20201225215101 

2020年12月15日 (火)

日本と世界を騙しに騙した中共の正体 ─支那事変から武漢肺炎まで(落合道夫著)

中国の近現代史は「嘘」の歴史博物館だった!自分がやったことも被害者ヅラ。都合が悪くなると「仲良くしましょう」…飽くなき騙しの歴史を一挙公開!

著者について
昭和18年、静岡県生まれ。
北海道大学、国際基督教大学卒業。近代史研究者。専門分野は日本近現代史(大東亜戦争)、
政治思想(国態思想、共産主義、ファシズム)。
アパの第一回「真の近現代史観」懸賞論文で「真の近現代史観」が社会人優秀賞受賞。
著作は「黒幕はスターリンだった」アマゾン電子本、YouTube歴史思想講座に多数掲示中。

51pokleyuil_sx339_bo1204203200_

より以前の記事一覧