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書籍・雑誌

2025年2月 8日 (土)

馬渕睦夫が読み解く2025年世界の真実(馬淵睦夫著)

『馬渕睦夫が読み解く 2025年世界の真実』
ーディープステートはトランプに敗れ、ついに自壊へ!ー

「この本は我々のDS(ディープステート)への勝利宣言でもある!」(著者)
そして日本には「草莽崛起」(そうもうくっき)の時が訪れる

「私が予言した通り、DSは崩壊の時を迎えた!」
ズバリ、トランプ圧勝を当てた馬渕元大使が
日本人の進むべき道を明らかにする
・トランプが大統領選の勝利後に語った「癒やしの時が来た」の真の意味とは
・石破茂総理を誕生させてしまった恐ろしさ
・戦後80年、日本に主権はなかった
・DSが悪あがきしようと、世界はグローバルから国民国家共存へ
・トランプとプーチンが世界を変える
・そしてやっと、戦後レジームから脱却出来るときが来た!
「長年に亘って私が述べてきたことが成就したのうれしい。
そして、この後に何が待っているのかを明らかにしよう」

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2025年1月24日 (金)

トランプ勢力の徹底抗戦でアメリカの国家分裂は進む(副島隆彦著)

大統領選とその後に巻き起こる
アメリカ史上未曽有の大混乱について、
世界のどの本よりも真実を深堀り解説!

アメリカで現在進行中で起きている大変動、
そして
迫りくる国家分裂
に至るまで、

テレビ、新聞では絶対に報じられない、
世界唯一の超大国アメリカの本当の姿を冷徹に暴き出す!

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
「はじめに」より
この本を、ただのアメリカ政治評論本などと思ってはいけない。
人間(人類)を支えているのは思想や理念である。
それが現実に深く投影されて、
この世の中のさまざまな争いや苦しみ、悲しみを作っている――
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

<本書の主な内容>
はじめに 大統領選とアメリカンデモクラシーの終焉

第1章 トランプ殺害未遂事件の恐るべき真実

トランプ暗殺未遂は「国家犯罪」である
逃げ腰になったハリウッド
ボビー・ケネディが見せた真のアメリカ人らしさ etc.

 

第2章 アメリカを引き裂く善人と悪人の闘い

トランプ勢力の中心となるヒルビリーたち
ヴァンスはトランプの真の後継者である
東部諸州との境目で起こる軍事衝突 etc.

 

第3章 トランプ勢力が目指す真のアメリカ革命

4年前の不正選挙から起きた大きな変化
トランプを未だ裏で支えるピーター・ティ―ル
トランプ殺害計画の原因は「プロジェクト2025」だった etc.

 

第4章 権力とカネを握り続けるディープステイトの恐ろしさ

ワシントンに結集し官僚国家を解体せよ
アメリカで起こっている民族大移動の実態
教科書では教えない南北戦争の真相 etc.

 

第5章 キレイごとがイヤになったアメリカ人の本音

人権、平等、人種差別、デモクラシーをめぐる大分裂
差別はないほうがいいが、現実にはなくならない
悪人でないと繁栄を作れない問題 etc.

 

第6章 トランプ側近の重要人物14人の知られざる素顔

トランプを近くで支える真のキープレーヤーたち
トランプの新共和国で廃止される中央省庁
保守派が考える「アメリカへの約束」 etc.

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2024年12月 2日 (月)

日本再建を阻む人々–奇怪な言説の主を名指しで糺す(岩田温著)

テロリストや侵略者までをも擁護!?
政治家、評論家、マスメディア……。
日本の自称「リベラル」は偽善者集団だ!
気鋭の政治学者が彼らの正体を晒す。

第一章 救国の保守政治家・安倍晋三を死に追いやったのは誰か
第二章 民意が示されてもなお憲法改正に異を唱えるのは誰か
第三章 我が国にとっても脅威であるロシアの代弁者は誰か
第四章 「多様性」の名の下に文化破壊を目論むのは誰か
第五章 狡猾で悪辣な扇動者=『朝日新聞』の本性
第六章 「日本再建」ではなく「日本弱体化」に血道を上げるのは誰か

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2024年11月30日 (土)

興国と亡国––保守主義とリベラリズム(岩田温著)

近年、テレビや新聞は影響力が落ちたといわれるが、それしか情報源がない「情報弱者」はミスリードされ、その結果、おかしな投票行動に走る場合もある。
そして今日のアメリカのように、社会が分断されかねない。
それは、興国ではなく、亡国への道である――。

第一章 興国の宰相だった安倍晋三、亡国の政治家・知識人

●興国の保守政治家だった安倍晋三
●河野太郎の危険な政治血脈
●男・菅義偉が見せた誠意
●「アベはファシスト」なる愚かな論考
●学はあっても馬鹿は馬鹿

第二章 皇室を歪めんとするのは誰か

●秋篠宮:その慄然と国難
●まぎれもない皇統の汚点

第三章 日本の「危険な隣国」の正体

●『反日種族主義』は韓国人の呪縛を解くか
●北朝鮮の精神的支柱=主体思想はオウムに通ずる
●日本政府との闘争を煽る主体思想
●旧統一教会・韓鶴子にナメられた岸田首相

第四章「表現の自由」「内心の自由」におけるダブル・スタンダード

●『朝日新聞』流「表現の自由」の欺瞞
●E・トッド氏の「核発言封じ」
●最高裁判決の滑稽と過激

第五章 今なお我が国に巣くう護憲左翼

●サル発言で再認識! 憲法改正は急務だ
●憲法制定権力を取り戻せ

第六章 「反日」「リベラル」という病

●司馬、半藤型「歴史論」はもう古い!
●令和に生きる左翼思想 225
●ア然・ボー然……この人たちの五輪論

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2024年11月28日 (木)

「リベラル」という病 奇怪すぎる日本型反知性主義(岩田温著)

選挙報道やテレビの討論番組などでしきりに用いられる「リベラル」という言葉。
リベラルの意味を、「個人の自由を最大限尊重すること」そして「社会的弱者の声に耳を傾け、そうした人々のことも同じ人間として尊重すること」と捉えるならば、著者自身もその1人だと賛同するが、日本の「リベラル」はそれとは相当異なる極めて奇怪なものであると主張する(※本書で批判する「リベラル」をカッコ書きにしているのはそのため)。
憲法改正と聞くと、すぐに「戦争反対! 」「徴兵制が始まる! 」と声をあげる「リベラル」。
共産主義に極めて融和的な「リベラル」。
世界基準からするとあまりにおかしい日本の「リベラル」を解剖・批判し、本来のリベラルはどうあるべきかを模索する。

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2024年11月26日 (火)

偽善者の見破り方 リベラル・メディアの「おかしな議論」を斬る(岩田温著)

憲法改正、安倍政治、安全保障、国際関係……その「正義」が日本を亡ぼす!

新進気鋭の政治学者が教える「ニュースの裏の意図」とは

日本メディアの「論調」は、常識からかけ離れている!

[本書に登場する主な面々]
池上彰、石破茂、枝野幸男、岡田克也、小沢一郎、小池百合子、
小泉純一郎、小泉進次郎、志位和夫、玉木雄一郎、鳥越俊太郎、
野田佳彦、鳩山由紀夫、前原誠司、村山富市、森達也、蓮舫 ほか

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2024年11月24日 (日)

人種差別から読み解く大東亜戦争(岩田温著)

近年、先の大戦をテーマにした書籍が多数発売されている。
「なぜ、日本人は戦争を選んだのか?」そして「日米開戦当時、なぜ多くの日本人が開戦を支持したのか?」を論じる書籍もあるが、その理由は複合的で、1つのものを取り上げてこれだと断じることは難しい。
本書では、「人種差別」の観点に着目し、この疑問に迫っていく。
1919年パリ講和会議で日本が提出した「人種差別撤廃案」はアメリカやイギリスの反対で否決されている。
また、カリフォルニアでは激しい日本人排斥運動があった。
更に時代を遡れば、戦国時代に日本人がポルトガル人に奴隷として売り買いされていたことにも行き当たる。
戦争をただ肯定するのではなく、隠されていた真実に光を当てる1冊。

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2024年10月22日 (火)

逆説の日本史: 大正混迷編 南北朝正閏論とシーメンス事件の謎 (28)(井沢元彦著)

「北朝」と「南朝」、「正統な天皇家」は?

『逆説の日本史』シリーズ最新巻となる第28巻は、いよいよ大正時代に突入。
まず、当時の歴史教科書の記述に端を発する、「南北朝正閏論」問題を考察する。この論争は政争の具とされただけで無く、新聞社が部数拡販のために煽るなどしたため、大きな社会問題と化した。
次に、桂太郎と西園寺公望が交互に内閣を組織した「桂園時代」について振り返る。「異色の元老」と言われた西園寺がめざした「改革」とはなんだったのか? そしてそれはなぜ挫折したのか?
また、いまだ真相が解明されない一大疑獄事件「シーメンス事件」にもメスを入れる。じつは、この事件は「仕立てられた」ものであり、裏で操っていた「黒幕」は、「でっち上げと証拠隠滅の達人」だったのだ……。
そして終章では、第一次世界大戦に関する分析である。なぜ、「日本史」に第1次世界大戦の詳細な分析が必要なのか? それは、この大戦が契機となって、大日本帝国が「植民地獲得レース」でドイツを抜き、「金メダル」を狙える位置に躍り出たからなのである。

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2024年10月16日 (水)

いわゆる「サザン」について(小倉信昭著)

サザンオールスターズの止めそびれた歴史と、その真実。

その名曲の数々で常に日本のミュージックシーンを牽引し続けている唯一無二のバンド、サザンオールスターズ。
そんなサザンの誕生から国民的アーティストになるまで、そして無期限活動休止を経て現在に至るまで、サザンの歴史を振り返りながら彼らの楽曲や音楽人としての魅力、そしてこれからを紐解く、「サザンオールスターズについて」の決定版です。

なお、桑田佳祐氏は、この作品のために度々長時間の追加インタビューをお受けくださり、サザンオールスターズの46年について、光と陰の両面を率直にお話しくださいました。

「昔々、“軽薄なノリ”が名誉であり、
ヤンチャなものに対してやや寛容な時代があった。
ついつい、調子に乗ってそれをやめそびれた我々は、
未だに「まともな音楽人」として衆人に認知されていない。」

――サザンオールスターズ 桑田佳祐

「この本は、筆者の40年以上にわたるサザンへの取材活動の集大成だ。
同時に、今回新たに桑田佳祐氏にバンドの歴史を振り返ってもらい、その成果が全章に活かされた内容でもある。ここに記された昭和・平成・令和のエピソ-ドは、当時の“切り抜き”などではなく、新たに精査されたものであり、そこに大きな価値があると思っている。
実は執筆作業もたけなわの頃、彼からこんなメッセ-ジが届いた。「サザンの陽のあたる部分だけじゃなく、それ以外のところも描いて欲しい」。この言葉が、本書の更なるリアリティを生みだした。
手前味噌ではあるが、サザンの歴史を程よい長さで書き綴った物語は、本邦初である。
「読んでいたら、無性にサザンが聴きたくなった」
本書を手にしてくださった方々が、もしそう呟いてくれたなら、僕は本望である。」

――小貫信昭

[目次]
序章・サザンオールスターズ誕生
1章・1978年~「勝手にシンドバッド」の衝動と「いとしのエリー」の老獪さ
2章・1981年~「ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)」で得た自信
3章・1985年~2枚組大作『KAMAKURA』は「終わり」の「始まり」
4章・1987年~デビュー10周年 復活を告げる「みんなのうた」
5章・1991年~甘くてしょっぱい「涙のキッス」でチャートを席巻
6章・1995年~「マンピーのG★SPOT」誕生の瞬間
7章・1999年~新たな代表曲「TSUNAMI」が描く「侘しさ」とは
8章・2003年~不退転の覚悟と『キラーストーリート』の充実
9章・2008年~スタジアムも泣いた「無期限活動休止」の夜
10章・2019年~下を向きがちな世の中にこそ“SMILE”を
終章・2023年~バンドの半世紀へ向け、桑田から届いた本音のメッセージ

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2024年9月25日 (水)

「坂の上の雲」に隠された歴史の真実(福井雄三著)

<第1章>『坂の上の雲』にいま日本人が問いかけなければならないもの <第2章>『坂の上の雲』に描かれた旅順攻防戦の虚像と実像。史実はどこに <第3章>ユダヤ人大迫害と『坂の上の雲』。このつながりがおわかりだろうか <第4章>ノモンハン事件。司馬氏が果たせなかったライフワーク。この戦いの真実は <第5章>戦後の日本人の精神構造や国家像。「司馬史観」とどう結びついているか <第6章>「戦前の昭和は暗黒」という史観。しかし欧米の識者はどう見ていたのだろうか。

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