2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

プロ野球データFreak
セリーグ順位表
パリーグ順位表

書籍・雑誌

2023年3月16日 (木)

円安と補助金で自壊する日本(野口悠紀雄著)

日本は、いま――
方向性を失い漂流している。
物価上昇率が2%を超える経済で、長期金利が2%を超えないなど、あり得ない!

~日銀がとるべき方策は、金利抑制策を放棄し、長期金利を市場の実態に委ねることしかない~

岸田文雄内閣のマクロ経済政策は、基本的な点で深刻な矛盾を含むものになっている。
なぜなら、一方で物価高騰が問題としながら、
他方で金融緩和を続けることによって、円安を放置しているからだ。
もちろん、これでは賃金は上がらない。
経済のもっとも重要な問題に関して矛盾した政策が続けられているのは、
日本の政策決定体制が深刻な機能不全に陥っていることを示すものだ。
そして、日本の国際的地位は、確実に低下を続けている。
本書の目的は、いま日本が直面する経済問題の本質が何であるかを明らかにすることである。
それを踏まえて、日本が向かうべき方向を示したい。

はじめに 世界経済の大混乱に翻弄され、漂流を続ける日本 
第1章 円安で物価高騰
第2章 円安で日本が衰退した
第3章 日銀と投機筋の壮絶な戦い
第4章 金融政策の転換が必要なのに日銀が動けない理由
第5章 補助金漬け体質になる日本の製造業
第6章 デジタル化はどこに向かうか?
第7章 新しい日本をつくるのは高等教育の充実

51dxlghpll_sx338_bo1204203200_

2023年3月14日 (火)

70歳からが本物の成長期(花田紀凱、和田秀樹共著)

60歳、還暦だってまだまだ通過点。
70歳、古希を超えたらついに始まる「大人の青春」

2022年に日本で一番読まれた大ベストセラーの著者であり、
「日本一の高齢医療の名医」、和田秀樹さん。

御年80歳、月刊誌の最前線でいまなお大活躍中の
「現役最年長の雑誌編集長」、花田紀凱さん。

異色の二人が「70歳からの幸せ」について、
本音でとことん語り合う!

「70歳からが、夢をかなえる大チャンスの到来!」
「お金をどんどん使うほど、家族も日本も、喜ぶ!」
「死後の心配より、生前の遊びに時間をつかうべし」
「AI社会は、じつはシニアが主役になれる時代」

「70歳からの生き方」を深掘りするほど、
予想のつかない「正解」が飛び交い、
年をとるのが楽しみになる一冊!

【目次より】
第1章【70歳からの幸せ】
できるだけ幸せに過ごしたいと思うのは欲張りですか?

第2章【70歳からの夢】
年甲斐もなく、夢を持ってもよいのでしょうか?

第3章【70歳からのお金の使い方】
お金をどうやって使ったらいいのか、わかりません!

第4章【70歳からの脳】
「脳が老いない」方法があるってホントですか?

第5章【70歳からの健康】
もちろん健康でいたいのですが、正直、不安もあります……

第6章【70歳からの人間関係】
年々、人付き合いが億劫になってきませんか?

第7章【70歳からの終活】
死ぬのが怖くならない方法はありませんか?

第8章【70歳からのデジタル化】
スマホやデジタル社会には慣れるべきでしょうか?

第9章【70歳からの人生の決め方】
高齢だし、やっぱりマスクは外しちゃダメですか?

5124vkxcpnl_sx325_bo1204203200_

2023年3月 7日 (火)

日本人だけが知らなかった「安倍晋三」の真実 - 甦った日本の「世界史的立場」(西村幸祐著)

参議院選挙期間中に安倍晋三元総理が暗殺されたという衝撃のニュースは、世界に衝撃を与えた。そして、アメリカのバイデン大統領、トランプ前大統領、インドのモディ首相、さらにはロシアのプーチン大統領まで、文字通り世界中の首脳たちが、人間らしさにあふれた、通り一遍の弔意をはるかに超えたメッセージを発表した。ところが、日本国内では言いがかりとしか考えられない「モリカケ報道」などでの無用のバッシングをはじめ、安倍元総理の重要な功績に対する評価が浸透しているとは言い難い。この元総理に対する評価の国内外での圧倒的な格差はどこから来るのか。
生前、元総理とも親交があった著者が、関係者などへの取材も含め、日本人だけが知らない、あるいは見ようとしてこなかった安倍元総理の功績、その真実に迫る。

41xogvfrrwl_sx309_bo1204203200_

2023年2月20日 (月)

欧米の謀略を打ち破り よみがえるロシア帝国(副島隆彦、佐藤優共著)

「4州併合」から「核戦争」「日本の選択」まで
最強の知性がタブーなしで暴く
終わりなきウクライナ戦争の
ウソと真実!

2022年2月24日の開戦以来8カ月以上、
なぜ戦争はいつまでたっても終わらないのか。
報道される戦争の状況は、
どこまでが真実で、どこからがフェイクなのか。
欧米の支援はいつまで続くのか。
停戦のための条件は何なのか。
この戦争を本当に仕掛けたのは誰で、
その真の目的は何だったのか。
そして、安倍元首相暗殺事件の真相と
現在の国際政治との意外なつながりとは、
どのようなものなのか。

日本とロシアの政治家、外交官など独自のルートを駆使し、
ロシア情勢の裏の裏まで知り尽くす佐藤優と、
2014年のウクライナのクーデターのバックに
米国務省とネオコンがいたことを
日本で最初に指摘したアメリカ政治の第一人者、副島隆彦が、
新聞やテレビでは絶対に報じられないウクライナ情勢の真相、
欧米、ウクライナ、ロシアの政治経済の状況、
そしてそれを踏まえたサハリン1・2など
日本の対ロシア政策の進むべき道を、
大激論で明らかにする、
人気対談シリーズの最新刊!

第1章 安倍元首相を殺したのは同盟国アメリカである
第2章 日本では絶対に報じられないウクライナ戦争の過去・現在・未来
第3章 「必勝の信念」から始まる戦争分析の大きな過ち
第4章 アメリカとイギリスによる戦争犯罪の恐るべき真実
第5章 ウクライナ戦争を乗り越え復活するロシア帝国

ウクライナ戦争の将来を予測する際には、
地政学的要因が重要になる。
地政学を無視して、
自由と民主主義というイデオロギーによって
ウクライナ戦争を強引に
解決しようとしているのがアメリカだ――佐藤優

やはりイギリスが悪い。
アメリカは独立戦争の前から、
イギリスの悪さを死ぬほど知っている。
大英帝国が善意と正義の帝国であるはずがない。
日本に対しても、
一番狡猾なことをしたのはイギリスだ――副島隆彦

51tpjrzppzl_sx341_bo1204203200_

2023年2月15日 (水)

ケント流お金を増やす鉄則(ケント・ギルバート著)

Kent’s Method of Making Money

「来日して借金生活、100円を惜しんだ私が
資産20億円になりました」(ケント)

えっ、あのケント氏が資産家になっていた?
なぜ? どうして?

「先物取引で3000万円で損したことも、
事業に失敗して大損したこともありました。
でも40年間続けたたった1つの事が私を救ってくれました。
それは誰にでも必ずできることです。
皆さんもすぐ始めてみてはいかがでしょう」(ケント)

<この本の内容>
・日本人のあなたはお金を卑しいものだと思っていませんか?
・お金に好かれる人、嫌われる人
・アメリカ人の預貯金の比率は13.3%、日本人は54.3%!
・あなたは「複利」の絶大な効果を見逃していませんか?
・マザー・テレサはお金儲けの名人でした
・副収入があると人生が変わります
・あなたが儲け話に騙される3つの理由
・ミドル・リスクへの分散投資が原則です ほか

「私は弁護士の他に、実はMBAも取得しています。
私は金融や投資を職業にはしていませんが、それなりの知識はあります。
多くのアメリカ人が普通にしている鉄則をご紹介しましょう。
私がファイナンシャル・フリーダム(お金の悩みからの解放)に
皆さんをお誘いします!」(ケント)

51la6mtphkl_sy291_bo1204203200_ql40_ml2_

2023年2月 7日 (火)

徳川家康480年の孤独(宮崎正弘著)

[日本の近代は江戸幕府がつくった]
狸親父の虚像と実像を追う!

狡猾ではなく誠実、陰謀家ではなく篤実。
知られざる大事業家、改革者の真の姿が明らかになる!
2023年大河ドラマ『どうする家康』に先立ち、徹底分析!

プロローグ なぜ狸親父と誤解されたのか?
第一章 奇跡と強運の宿命
第二章 団結力の強い家康家臣団
第三章 死が隣にあった世代
第四章 瞠目すべき新都市建設と経済改革
第五章 家康の好奇心と学問好き、その思想
第六章 家康とおんな達
第七章 柿田川の湧き水

【本書の主な内容】
歴史家も作家も軽視した大事な功績/江戸開府という世紀のプロジェクト
関ヶ原はインテリジェンス戦争の総決算/大坂の陣の本当の意味は何か?
武家諸法度が侍の忠君愛国精神を固めた/怪僧達が暗躍、政界の黒幕
外国人を活躍させた家康/鎖国というより通商・外交の一元化
家康は尊王家だった/日々の鍛錬、健康と薬事
保科正之が朱子学の実践者

51wy1jsd1l_sx339_bo1204203200_

2023年2月 6日 (月)

金融暴落は続く。今こそ金を買いなさい(副島隆彦著)

世界値段では、金1グラム=1万円の時代が始まっている。
世界経済の最新情報を分かりやすく説明しながら、
これから金を買ってみようという投資初心者へも助言

為替市場で円安が進み、1ドル=140円の壁を突破した。10月17日には148円台になった。これは日米の金利差(米FFレート3.25%、日本はゼロ金利)から円が売られ、ドルが買われたからだ。日本は物価高に見舞われている。

なぜアメリカは金利を上げつづけるのか。報道ではインフレ抑制策とされるが、本質は別のところにある。ウクライナ戦争での(NATO側の)勝利を見越していたのだ。2003年のイラク戦争のときも、アメリカは金利を4%にまで上げた。「戦争刺激経済」である。しかし今、この策略は失敗した。戦争の終息は見えず、NYダウは下落傾向のままだ。

一方でアメリカでは、かつての日本を彷彿とさせる異常な住宅バブルが起きている。だが、このことは、あまり知られていない。「3億円で買った住宅を5億円で売って2億円儲かった」というような小金持ち資産家層が3000万人くらいいるのだ。このバブル崩壊が目前に迫っている。〝第二次リーマン・ショック〟である。バブル崩壊は日本に波及する。それは2024年に起きる。

また、ロシア政府は3月28日、金価格をパウンド(結合)した。固定価格で金をロシア中央銀行が買い取る。1グラム=5,000ルーブルである。この数字は、3月末時点で1オンス(31.1グラム)あたり2,447.17ドルに相当し、NYやロンドン市場の1737.84ドルの1.5倍にもなる(為替相場によって変動する。1ドル=145円として、日本円では金1グラムが12,000円)。つまり世界値段では、金1グラム=1万円の時代が始まっているのだ。
著者は世界経済の最新情報を分かりやすく説明しながら、これから金を買ってみようという投資初心者へも助言する。

【目次】 まえがき 

1章 金は〝世界値段〟に近づいてゆく
● 金の世界値段は1グラム=1万2000円
● 値段の格差を、どう埋めてゆくか
● 米政策金利はどこまで上げられるのか
● 金利の上げ下げは政府の武器
● 危険な相場と国家自身が張る金融バクチ
● アメリカに迫り来るバブル崩壊
● 危険な債券市場に手を出すな
● 債権と債券の違い
● 年金が半分に減らされる!?
● 本当の円とドルの力を「購買力平価」で見る

2章 金融暴落は続く
● 連鎖する大暴落
● 自分で自分に借金をしている
● 2023年末、NY発の大恐慌突入
● ウクライナ開戦と同時期の金融緩和
● 〝日本売りの仕掛人〟は、なぜ負けたのか
● なぜ円安が進んだのか
● リーマン・ショックの再来
● ドルペグ制の仕組み
● 米国債の秘密
● 中国が米国債を売れば、アメリカの金融市場は崩壊する
● 米国債を売らせない法律とは

3章 世界恐慌突入は2024年
● 世界経済体制が変更される
● アメリカを襲う不動産バブル
● ノンバンクがふたたび暴れる
● 14年前、リーマンは人身御供にされた
● 資本主義の原理を政治力でゆがめた
● 2024年、大恐慌突入の序曲
● 日本の不動産を買う中国人や韓国人たち

4章 賢く金を買う
● 金の値段をどう読むか
● 金の売り方と金券ショップ
● 金券ショップが買い集めた金は、どこへ行くのか
● 自分の金は倉庫業者に預けなさい
● なぜパラジウムは値上がりするのか
● プラチナの可能性
● ソフトバンク、5兆円赤字決算の原因
●「アリババへの投資を5分で決めた」は本当か
● QRコードで成長するPayPay
● 新生銀行買収と北尾吉孝
● テレビ朝日買収騒動と孫正義の黒幕

5章 資源〝貧乏〟大国が台頭する
● 仮想通貨を買ってはいけない
● ロシアルーブルは強い
● 金本位制が復活する
●「85対15」の時代
● 人民元がルーブルと結合した
● SWIFTからCIPSへ

附章 安倍晋三暗殺の真実
● 統一教会への組織解散命令
● カルトとは何か
● 副島隆彦も命を狙われた
●〝安倍処分〟を世界最高度で決定した者たちの実名

あとがき

巻末特集
「プライム」入りを目指す成長株20

512pid3qx3l_sx344_bo1204203200_

2023年2月 3日 (金)

スタンドUPスタート

Ogp

https://www.fujitv.co.jp/stand_up_start/

https://ynjn.jp/title/1181

2023年2月 1日 (水)

「私」という男の生涯(石原慎太郎著)

「自分と妻」の死後の出版を条件に
執念で綴られた赤裸々な自伝

弟・裕次郎や妻と息子たちへの愛と感謝。文学・政治への情熱と悔恨。
通り過ぎていった女たちへの思慕と感傷。拭いきれない人生への未練と死への畏れ……。
ここまで書くことへの是非を、読者の審判にすべて委ねて男は旅立った。

奔放で美しいシルエットを戦後の日本に焼きつけた男が
迫りくる死を凝視して、どうしても残したかった我が人生の真実

51pfwmwzxgl_sx328_bo1204203200_

2023年1月28日 (土)

リエゾン~こどものこころ診療所

https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/

https://twitter.com/liaison_ex/

https://morning.kodansha.co.jp/c/liaison.html

Mv

より以前の記事一覧