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経済・政治・国際

2023年3月16日 (木)

円安と補助金で自壊する日本(野口悠紀雄著)

日本は、いま――
方向性を失い漂流している。
物価上昇率が2%を超える経済で、長期金利が2%を超えないなど、あり得ない!

~日銀がとるべき方策は、金利抑制策を放棄し、長期金利を市場の実態に委ねることしかない~

岸田文雄内閣のマクロ経済政策は、基本的な点で深刻な矛盾を含むものになっている。
なぜなら、一方で物価高騰が問題としながら、
他方で金融緩和を続けることによって、円安を放置しているからだ。
もちろん、これでは賃金は上がらない。
経済のもっとも重要な問題に関して矛盾した政策が続けられているのは、
日本の政策決定体制が深刻な機能不全に陥っていることを示すものだ。
そして、日本の国際的地位は、確実に低下を続けている。
本書の目的は、いま日本が直面する経済問題の本質が何であるかを明らかにすることである。
それを踏まえて、日本が向かうべき方向を示したい。

はじめに 世界経済の大混乱に翻弄され、漂流を続ける日本 
第1章 円安で物価高騰
第2章 円安で日本が衰退した
第3章 日銀と投機筋の壮絶な戦い
第4章 金融政策の転換が必要なのに日銀が動けない理由
第5章 補助金漬け体質になる日本の製造業
第6章 デジタル化はどこに向かうか?
第7章 新しい日本をつくるのは高等教育の充実

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2023年3月 7日 (火)

日本人だけが知らなかった「安倍晋三」の真実 - 甦った日本の「世界史的立場」(西村幸祐著)

参議院選挙期間中に安倍晋三元総理が暗殺されたという衝撃のニュースは、世界に衝撃を与えた。そして、アメリカのバイデン大統領、トランプ前大統領、インドのモディ首相、さらにはロシアのプーチン大統領まで、文字通り世界中の首脳たちが、人間らしさにあふれた、通り一遍の弔意をはるかに超えたメッセージを発表した。ところが、日本国内では言いがかりとしか考えられない「モリカケ報道」などでの無用のバッシングをはじめ、安倍元総理の重要な功績に対する評価が浸透しているとは言い難い。この元総理に対する評価の国内外での圧倒的な格差はどこから来るのか。
生前、元総理とも親交があった著者が、関係者などへの取材も含め、日本人だけが知らない、あるいは見ようとしてこなかった安倍元総理の功績、その真実に迫る。

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2023年2月20日 (月)

欧米の謀略を打ち破り よみがえるロシア帝国(副島隆彦、佐藤優共著)

「4州併合」から「核戦争」「日本の選択」まで
最強の知性がタブーなしで暴く
終わりなきウクライナ戦争の
ウソと真実!

2022年2月24日の開戦以来8カ月以上、
なぜ戦争はいつまでたっても終わらないのか。
報道される戦争の状況は、
どこまでが真実で、どこからがフェイクなのか。
欧米の支援はいつまで続くのか。
停戦のための条件は何なのか。
この戦争を本当に仕掛けたのは誰で、
その真の目的は何だったのか。
そして、安倍元首相暗殺事件の真相と
現在の国際政治との意外なつながりとは、
どのようなものなのか。

日本とロシアの政治家、外交官など独自のルートを駆使し、
ロシア情勢の裏の裏まで知り尽くす佐藤優と、
2014年のウクライナのクーデターのバックに
米国務省とネオコンがいたことを
日本で最初に指摘したアメリカ政治の第一人者、副島隆彦が、
新聞やテレビでは絶対に報じられないウクライナ情勢の真相、
欧米、ウクライナ、ロシアの政治経済の状況、
そしてそれを踏まえたサハリン1・2など
日本の対ロシア政策の進むべき道を、
大激論で明らかにする、
人気対談シリーズの最新刊!

第1章 安倍元首相を殺したのは同盟国アメリカである
第2章 日本では絶対に報じられないウクライナ戦争の過去・現在・未来
第3章 「必勝の信念」から始まる戦争分析の大きな過ち
第4章 アメリカとイギリスによる戦争犯罪の恐るべき真実
第5章 ウクライナ戦争を乗り越え復活するロシア帝国

ウクライナ戦争の将来を予測する際には、
地政学的要因が重要になる。
地政学を無視して、
自由と民主主義というイデオロギーによって
ウクライナ戦争を強引に
解決しようとしているのがアメリカだ――佐藤優

やはりイギリスが悪い。
アメリカは独立戦争の前から、
イギリスの悪さを死ぬほど知っている。
大英帝国が善意と正義の帝国であるはずがない。
日本に対しても、
一番狡猾なことをしたのはイギリスだ――副島隆彦

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2023年2月15日 (水)

ケント流お金を増やす鉄則(ケント・ギルバート著)

Kent’s Method of Making Money

「来日して借金生活、100円を惜しんだ私が
資産20億円になりました」(ケント)

えっ、あのケント氏が資産家になっていた?
なぜ? どうして?

「先物取引で3000万円で損したことも、
事業に失敗して大損したこともありました。
でも40年間続けたたった1つの事が私を救ってくれました。
それは誰にでも必ずできることです。
皆さんもすぐ始めてみてはいかがでしょう」(ケント)

<この本の内容>
・日本人のあなたはお金を卑しいものだと思っていませんか?
・お金に好かれる人、嫌われる人
・アメリカ人の預貯金の比率は13.3%、日本人は54.3%!
・あなたは「複利」の絶大な効果を見逃していませんか?
・マザー・テレサはお金儲けの名人でした
・副収入があると人生が変わります
・あなたが儲け話に騙される3つの理由
・ミドル・リスクへの分散投資が原則です ほか

「私は弁護士の他に、実はMBAも取得しています。
私は金融や投資を職業にはしていませんが、それなりの知識はあります。
多くのアメリカ人が普通にしている鉄則をご紹介しましょう。
私がファイナンシャル・フリーダム(お金の悩みからの解放)に
皆さんをお誘いします!」(ケント)

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2023年2月 7日 (火)

徳川家康480年の孤独(宮崎正弘著)

[日本の近代は江戸幕府がつくった]
狸親父の虚像と実像を追う!

狡猾ではなく誠実、陰謀家ではなく篤実。
知られざる大事業家、改革者の真の姿が明らかになる!
2023年大河ドラマ『どうする家康』に先立ち、徹底分析!

プロローグ なぜ狸親父と誤解されたのか?
第一章 奇跡と強運の宿命
第二章 団結力の強い家康家臣団
第三章 死が隣にあった世代
第四章 瞠目すべき新都市建設と経済改革
第五章 家康の好奇心と学問好き、その思想
第六章 家康とおんな達
第七章 柿田川の湧き水

【本書の主な内容】
歴史家も作家も軽視した大事な功績/江戸開府という世紀のプロジェクト
関ヶ原はインテリジェンス戦争の総決算/大坂の陣の本当の意味は何か?
武家諸法度が侍の忠君愛国精神を固めた/怪僧達が暗躍、政界の黒幕
外国人を活躍させた家康/鎖国というより通商・外交の一元化
家康は尊王家だった/日々の鍛錬、健康と薬事
保科正之が朱子学の実践者

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2023年2月 6日 (月)

金融暴落は続く。今こそ金を買いなさい(副島隆彦著)

世界値段では、金1グラム=1万円の時代が始まっている。
世界経済の最新情報を分かりやすく説明しながら、
これから金を買ってみようという投資初心者へも助言

為替市場で円安が進み、1ドル=140円の壁を突破した。10月17日には148円台になった。これは日米の金利差(米FFレート3.25%、日本はゼロ金利)から円が売られ、ドルが買われたからだ。日本は物価高に見舞われている。

なぜアメリカは金利を上げつづけるのか。報道ではインフレ抑制策とされるが、本質は別のところにある。ウクライナ戦争での(NATO側の)勝利を見越していたのだ。2003年のイラク戦争のときも、アメリカは金利を4%にまで上げた。「戦争刺激経済」である。しかし今、この策略は失敗した。戦争の終息は見えず、NYダウは下落傾向のままだ。

一方でアメリカでは、かつての日本を彷彿とさせる異常な住宅バブルが起きている。だが、このことは、あまり知られていない。「3億円で買った住宅を5億円で売って2億円儲かった」というような小金持ち資産家層が3000万人くらいいるのだ。このバブル崩壊が目前に迫っている。〝第二次リーマン・ショック〟である。バブル崩壊は日本に波及する。それは2024年に起きる。

また、ロシア政府は3月28日、金価格をパウンド(結合)した。固定価格で金をロシア中央銀行が買い取る。1グラム=5,000ルーブルである。この数字は、3月末時点で1オンス(31.1グラム)あたり2,447.17ドルに相当し、NYやロンドン市場の1737.84ドルの1.5倍にもなる(為替相場によって変動する。1ドル=145円として、日本円では金1グラムが12,000円)。つまり世界値段では、金1グラム=1万円の時代が始まっているのだ。
著者は世界経済の最新情報を分かりやすく説明しながら、これから金を買ってみようという投資初心者へも助言する。

【目次】 まえがき 

1章 金は〝世界値段〟に近づいてゆく
● 金の世界値段は1グラム=1万2000円
● 値段の格差を、どう埋めてゆくか
● 米政策金利はどこまで上げられるのか
● 金利の上げ下げは政府の武器
● 危険な相場と国家自身が張る金融バクチ
● アメリカに迫り来るバブル崩壊
● 危険な債券市場に手を出すな
● 債権と債券の違い
● 年金が半分に減らされる!?
● 本当の円とドルの力を「購買力平価」で見る

2章 金融暴落は続く
● 連鎖する大暴落
● 自分で自分に借金をしている
● 2023年末、NY発の大恐慌突入
● ウクライナ開戦と同時期の金融緩和
● 〝日本売りの仕掛人〟は、なぜ負けたのか
● なぜ円安が進んだのか
● リーマン・ショックの再来
● ドルペグ制の仕組み
● 米国債の秘密
● 中国が米国債を売れば、アメリカの金融市場は崩壊する
● 米国債を売らせない法律とは

3章 世界恐慌突入は2024年
● 世界経済体制が変更される
● アメリカを襲う不動産バブル
● ノンバンクがふたたび暴れる
● 14年前、リーマンは人身御供にされた
● 資本主義の原理を政治力でゆがめた
● 2024年、大恐慌突入の序曲
● 日本の不動産を買う中国人や韓国人たち

4章 賢く金を買う
● 金の値段をどう読むか
● 金の売り方と金券ショップ
● 金券ショップが買い集めた金は、どこへ行くのか
● 自分の金は倉庫業者に預けなさい
● なぜパラジウムは値上がりするのか
● プラチナの可能性
● ソフトバンク、5兆円赤字決算の原因
●「アリババへの投資を5分で決めた」は本当か
● QRコードで成長するPayPay
● 新生銀行買収と北尾吉孝
● テレビ朝日買収騒動と孫正義の黒幕

5章 資源〝貧乏〟大国が台頭する
● 仮想通貨を買ってはいけない
● ロシアルーブルは強い
● 金本位制が復活する
●「85対15」の時代
● 人民元がルーブルと結合した
● SWIFTからCIPSへ

附章 安倍晋三暗殺の真実
● 統一教会への組織解散命令
● カルトとは何か
● 副島隆彦も命を狙われた
●〝安倍処分〟を世界最高度で決定した者たちの実名

あとがき

巻末特集
「プライム」入りを目指す成長株20

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2023年1月17日 (火)

宿命 安倍晋三、安倍晋太郎、岸信介を語る(安倍洋子著)

「五十五年の歳月を経て、父と同じように国家のために命を懸けようとする晋三の姿を見ていると、宿命のようなものを感じずにはおれませんでした」(本文より)

A級戦犯容疑から総理大臣に上りつめた父親は、「安保」に殉じた。
新聞記者から政界に転じた夫は、総理を目前に病に斃れた。
父親の遺志を継いだ息子は、二度、総理の座に就いた。
三代にわたる政治家について、娘、妻、母の立場から語る――。

(目次)
第1部 晋三は「宿命の子」です 聞き手 岩田明子(NHK解説委員)
第1章 息子・晋三 政策は祖父似、政局は父似
孫もわりあい政治好き/「能力と運が五分五分だ」/「まだ早いんじゃないかしら」
第2章 夫・晋太郎 少し芯の弱いところもありました
落選二日後のケネディ暗殺/ゴルバチョフとの約束/中曾根裁定で竹下総理に
第3章 父・岸信介 深夜に一人トランプをめくって
東條英機の書いた言葉/「アメリカが作った憲法なのに」

第2部 わたしの安倍晋太郎~岸信介の娘として
第1章 別れ――悔いのない人生と思いたい
その日に「残念」はない/昭和天皇と同じ病気でした/闘病二年、家族に悔いは残る/まだまだがんばるぞ
第2章 父・岸信介の出処進退――娘の「目」
ある日、政治家の娘になっていた/巣鴨プリズンからの復活/なにも言わずに「安保」に殉じた父/御殿場の好々爺
第3章 夫・安倍晋太郎の信念――妻の「内助」
政治家の妻になる予感/奥さま、頭が高いです/アベちゃんは、ぼくをだまさなかった/おれは「安倍寛の息子」だ
第4章 政治の家系を継ぐ立場――母の「心」
子・安倍晋三が継ぐ道/政治家の母になる心得/政治家の血が流れる家系/安倍晋太郎に別れを告げて

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2022年12月29日 (木)

赤い水曜日 慰安婦運動30年の嘘(金柄憲著、 金光英実訳)

(慰安婦は)国が貧しく親が貧しいから、食べていく道を探しているうちに悪の沼に陥ったケースがほとんどである。家族のために自らを犠牲にしたり、両親がいくばくかのお金と引き換えに我が子を差し出したりした。人によってプロセスはまちまちだが、すべてが貧困によって生じた、悲しくも恥ずべき私たちの姿だ。これ以上、他人のせいにするのはもうやめたい。(本文より)

著者の金柄憲(キム・ビョンホン)氏は、成均館大学出身で在野の歴史研究者である。金氏は、反日色の強い韓国の教科書に対する批判活動を展開してきた人物である。特に「慰安婦が日本軍によって強制連行された」と、証拠もなしに教科書に記述され、教えられていることに疑問と怒りを感じたのが、慰安婦運動糾弾に乗り出した動機だという。
本書の出版元はベストセラー『反日種族主義』と同じ未来社。タイトルの「赤い水曜日」の「赤い」は「真っ赤なウソ」からきたもので、「水曜日」はソウルの日本大使館前で30年にわたり続けられている挺隊協(現・正義連)など慰安婦支援団体による「水曜集会」のことだ。したがって「赤い水曜日」とは「虚偽の反日慰安婦運動」ということになる。
著者は、挺隊協が出版した元慰安婦たちの証言集などを仔細に検証し、韓国での法的根拠になっている定義に照らし合わせた場合、彼女たちはみな「日本軍慰安婦被害者」に該当しないことを論証している。つまり、彼女たちは「前借金」を得て、合意の上で娼妓となったのであり、暴力をふるっていたのは彼女たちの雇用主だったことを、彼女たち自身の証言で明らかにしているのだ。
加害者がいたとすればそれは日本軍ではなく「ひどく貧しい国で自分の子どもを物のように売り渡した父母や、それを商品のように紹介し紹介料を手にしていた業者、そしてそれを性的商品として軍人や多くの男たちから金をせしめていた業者だった」と主張する。
さらに、「日本軍は慰安所で定められた費用を支払い、性的欲求を解消する顧客にすぎなかった」とし、「慰安婦問題はわれわれが解決しなければならない問題であって、決して他国にその責任を押し付けることではない」と記している。
韓国でも、金氏のような主張をする学者が出てきたことは非常に好ましいことである。これが、日韓の不毛な歴史論争を終わりに導くことを祈ってやまない.

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2022年12月15日 (木)

わが国に迫る地政学的危機 憲法を今すぐ改正せよ(櫻井よし子、ケント・ギルバート共著)

「平和憲法」など夢想。
GHQに押し付けられた憲法では、私たちの美しい国を守れない。
いまこそ、戦後レジームからの脱却をはかるべきである!

現行憲法では日本を守れない。
中露北朝鮮という核攻撃も辞さない「悪の枢軸国」から
日本を守るには、憲法改正がぜひとも必要である。

第一章 「平和憲法」の眠りを覚ます“核危機”
第二章 「悪の枢軸国」の地政学
第三章 “内なる敵”日本国憲法の呪縛
第四章 天皇を脅しに「革命」を押し付けた占領政策
第五章 「戦後レジーム」からの真の脱却

ロシアによるウクライナ侵略戦争開戦から七カ月以上が過ぎてロシアの国力は衰え、中国の対露優位が鮮明になった。
ロシアを支配下に置きユーラシアを中国が席巻するという、日本にとって最悪の地政学的危機が現実になろうとしている。
(中略)
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」する日本国憲法では到底日本国を守り通せない、核攻撃も辞さない中露北朝鮮の「悪の枢軸国」から日本を護るには、
自衛隊をがんじがらめに縛っている憲法を改正しなければならないと、多くの国民は確信しているはずだ。
(中略)
現実を見れば憲法改正に必要な衆参両院の議席は確保されている。岸田文雄総理の決断を待つのみだ。
聞く力を誇る岸田総理に私たちの声を届け、憲法改正実現の歩みを速めてもらう時なのだ。

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2022年12月 3日 (土)

安倍なきニッポンの未来 令和大乱を救う13人(乾正人著)

世界の「シンゾー」が果たせなかった課題に挑む
永田町取材30余年の記者が安倍政治を検証!
“真正政治家”を徹底解剖!
遺志を継ぐ政治家はだれだ?

「統一教会パージ」に狂騒する日本のスキを突く中国
安倍晋三元首相が遺した日本の課題を解き明かす

第一章 「令和の乱」起きる
第二章 岸・安倍家と旧統一教会
第三章 「安倍政治」とは何だったか
第四章 13人+1の「安倍を継ぐもの」

一発の銃弾が世界を震撼させた。その遺志を継ぐかにみえた日本の政界は「旧統一教会」パージに狂奔し、憲法改正は遠のく。
目前に迫る台湾・沖縄侵攻で瓦解寸前の“安倍晋三なきニッポン”に救世主は現れるのか。

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