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音楽

2025年1月10日 (金)

歌会:中島みゆき

2年ぶり
みゆき嬢、圧巻でした。

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2024年10月16日 (水)

いわゆる「サザン」について(小倉信昭著)

サザンオールスターズの止めそびれた歴史と、その真実。

その名曲の数々で常に日本のミュージックシーンを牽引し続けている唯一無二のバンド、サザンオールスターズ。
そんなサザンの誕生から国民的アーティストになるまで、そして無期限活動休止を経て現在に至るまで、サザンの歴史を振り返りながら彼らの楽曲や音楽人としての魅力、そしてこれからを紐解く、「サザンオールスターズについて」の決定版です。

なお、桑田佳祐氏は、この作品のために度々長時間の追加インタビューをお受けくださり、サザンオールスターズの46年について、光と陰の両面を率直にお話しくださいました。

「昔々、“軽薄なノリ”が名誉であり、
ヤンチャなものに対してやや寛容な時代があった。
ついつい、調子に乗ってそれをやめそびれた我々は、
未だに「まともな音楽人」として衆人に認知されていない。」

――サザンオールスターズ 桑田佳祐

「この本は、筆者の40年以上にわたるサザンへの取材活動の集大成だ。
同時に、今回新たに桑田佳祐氏にバンドの歴史を振り返ってもらい、その成果が全章に活かされた内容でもある。ここに記された昭和・平成・令和のエピソ-ドは、当時の“切り抜き”などではなく、新たに精査されたものであり、そこに大きな価値があると思っている。
実は執筆作業もたけなわの頃、彼からこんなメッセ-ジが届いた。「サザンの陽のあたる部分だけじゃなく、それ以外のところも描いて欲しい」。この言葉が、本書の更なるリアリティを生みだした。
手前味噌ではあるが、サザンの歴史を程よい長さで書き綴った物語は、本邦初である。
「読んでいたら、無性にサザンが聴きたくなった」
本書を手にしてくださった方々が、もしそう呟いてくれたなら、僕は本望である。」

――小貫信昭

[目次]
序章・サザンオールスターズ誕生
1章・1978年~「勝手にシンドバッド」の衝動と「いとしのエリー」の老獪さ
2章・1981年~「ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)」で得た自信
3章・1985年~2枚組大作『KAMAKURA』は「終わり」の「始まり」
4章・1987年~デビュー10周年 復活を告げる「みんなのうた」
5章・1991年~甘くてしょっぱい「涙のキッス」でチャートを席巻
6章・1995年~「マンピーのG★SPOT」誕生の瞬間
7章・1999年~新たな代表曲「TSUNAMI」が描く「侘しさ」とは
8章・2003年~不退転の覚悟と『キラーストーリート』の充実
9章・2008年~スタジアムも泣いた「無期限活動休止」の夜
10章・2019年~下を向きがちな世の中にこそ“SMILE”を
終章・2023年~バンドの半世紀へ向け、桑田から届いた本音のメッセージ

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2023年3月 2日 (木)

世界が違って見える日(中島みゆき)2023年3月1日

届きました。

今回も「神アルバム」ですね。

姉御、ありがとう。

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https://www.youtube.com/watch?v=oWOivU7NLpM

 

2023年2月26日 (日)

祝:1956年2月26日

桑田佳祐生誕

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2023年2月23日 (木)

祝:1952年2月23日

中島みゆき生誕

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2022年11月29日 (火)

「俱(とも)に / 銀の龍の背に乗って」(中島みゆき)

https://www.youtube.com/watch?v=GQgV4sYatRE

 

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2022年6月28日 (火)

桑田佳祐論(スージー鈴木著)

「胸さわぎの腰つき」の衝撃から44年。以来ずっと桑田佳祐は自由に曲を書き、歌ってきた。日本語を巧みにビートに乗せ、「誘い涙の日が落ちる」といった独創的な言葉を紡ぐ。情感豊かな歌詞で日本人の心を鷲づかみしながら、エロくキワどい言葉を投げ、愛と平和を正面から訴える。はたして桑田佳祐は何を歌ってきたのか――。
サザンとソロ全楽曲のうち26作を厳選、桑田佳祐の歌詞を徹底分析。その〝ことば〟に本質が宿る!

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2022年5月23日 (月)

時代遅れのRock’n’Roll Band(桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎)

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https://www.amuse.co.jp/topics/2022/05/feat5_rocknroll.html

https://www.youtube.com/watch?v=xsEsyWA2ve8

https://www.youtube.com/watch?v=fhaBjgL2fb4

https://lyricskpop.net/lyrics/keisuke-kuwata-jidaiokure-no-rocknroll-band-kashi-kanji-motoharu-sano-masanori-sera-char-goro-noguchi/

2021年11月25日 (木)

素顔のボヘミアン・ラプソディ・フレディを演じた男(NHKBS1)

http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=1903032

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2021年10月11日 (月)

ポップス歌手の耐えられない軽さ(桑田佳祐著)

曲が書けないほど 全力で書いちゃったよ……(涙)。
マイクをペンに持ちかえて、不埒に、真面目に、時に感傷的に。
時は図らずもコロナ禍という非常事態、
「週刊文春」というステージで綴られた全66篇 〝魂〟のエッセイ!!

サザンオールスターズのリーダーにして日本の音楽シーンの先頭を走り続ける桑田佳祐が、「頭もアソコも元気なうちに、言いたいことを言っておきたい!」という想いを出発点に、「週刊文春」で2020年1月から2021年4月にかけて連載したエッセイを一冊に結集!
これまで音楽のこと以外はほとんど語ってこなかった桑田が初めて明かす、自身の原点や現代の世相への思い。そこには故郷・茅ヶ崎での少年時代や家族との絆、サザンが結成された青山学院時代の思い出、プロレスやボウリングへの愛、さらに「自主規制」がはびこる日本の現状への憂いや、60代となってからの「人生の目標」などが率直に綴られています。
もちろん音楽についても、自身のサウンドに大きな影響を与えたザ・ビートルズやエリック・クラプトン、ボブ・ディランらへの畏敬の念や、佐野元春や内田裕也、沢田研二、尾崎紀世彦など敬愛する日本のミュージシャンたちへの賛歌、サザンのメンバーやサポートスタッフへの感謝の想い、そしてコロナ下で行った無観客ライブの裏話など、桑田、サザンファンならずとも興味深い話題が満載です。
書籍化にあたって大幅な加筆&推敲を施し、さらに秘蔵カットも掲載!
〝ポップス歌手〟桑田佳祐が「言葉」として残しておきたかったテーマを全身全霊、縦横無尽、天衣無縫に書き尽くした全432ページ、永久保存版の一冊です!

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